1月15日の帰り道、こんなランプが”ポーン”と言うアラームとともに点灯しました。
何じゃこりゃ?と思い調べてみると”Diesel particle filter malfunctioning”なるもののアラーム
だそうで、DPF関係みたい。
”走行を続行することはできますが、近い間にサービスで見てもらってください”と書いてある、、、。
まだ2ヶ月しかたってないのにトラブルけー!!!???
早速ネットで調べてみたら、再生がうまくいかなかったときに点灯することがあるのでしばらく
様子を見る、ような書き込みがYAHOO UKで発見しました。
それから3日たっても、エンジンかけて走り始めて10分くらいすると点灯します。
東京に問い合わせてみたところ、
”BMWクリーンディーゼルは300-500kmごとにフィルターの清掃を掛けますが、
清掃は、かなりの高温でフィルターに付着しているカスを燃焼させます。
その最中に、何らかの理由、温度が設定以下だったり、マフラーの周辺に雑草
などがあったりその様な理由で、異常を感じることがあります。
クリーニング作用は終了していても、十分に温度が上昇していなかったら、ほぼ正常
でも、アラームが点灯して知らせてくれます。例えば、外気温度の変動があったりの
理由が考えられます。
テスターを入れてどのような症状が出るのか調べてもらった方が良いと思います。
BMWは、メインのセンサーへたどり着く為3箇所ぐらいの前センサーがセットされて
います。メインが、壊れる前に、一番最初のセンサーが異常を感知してアラームが
作動してお知らせしてくれることがありますので、注意警告の可能性が高いと思います。”
とのこと。
もう少し走ったら再生されて復帰するのかな。しばらく様子見です。
Posted at 2010/02/21 11:49:03 | |
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BMW 330d | クルマ