4ヶ月ぶりに帰ってきた3ちゃん

あまり乗っていない三代目のZ3ですが、購入当初から怪しかった足回りのヘタりがついに、、、

私がチンタラ走ってるぶんにはさほど支障がなかったため、のらりくらりしているうちに数年が経ってしまったわけですが、
この春、上手な知り合いが峠攻めをしたところ一気に悪いところが露呈しました(^^;

コーナーのたびに、タイヤのあたりから、「サリサリーッ」「サリサリサリーーッ」と異音がします。

ひぃーーっ壊れるぅ (＞_＜)

変な汗かきながらの同乗を終えてタイヤの隙間をのぞいてみると、何やら黄土色の粉が、、、
「バンプラバーだな」
何すかそれ？割れても走れるの？帰れるの？

そんなレベルの私なので、ディーラーにうまく説明できそうもないし、ディーラーだと全取っ替えで無駄に高額になりそうだったしマニュアル通りの事しかやってくれなそうだったので、この年代の車に詳しそうな深澤自動車さんのお世話になるべく、長野県の塩尻まで預けに行きました。
よくわかっていない私の、よくわからない説明でも、何が起きてるかだいたい理解してもらえたようで助かった(^^;

(修理交換箇所はパーツレビュー参照)


古い車って、どこを目指してどこまで直すか、が大事なんですね。
美容治療と同じと誰かに言われたけど、納得しちゃいました。(自分の美容は後回しのままだけど…汗)

ただ、今回注文してくださったパーツがなかなか生産されずに、納品まで４ヶ月近くかかってしまいまして、この先だんだん必要なパーツが無くなっていくんだろうか？という不安も感じました。
まぁ自分もいつまで乗れるかわからないけどね。




引き取った帰り、早速エアコンのレバーをぶっ壊したっぽいので、そのうちまたお世話に
なる予想(笑)
それまでに、調子が良いところ悪いところ、把握できるようになるべく乗るようにしよーっと。