いまさらながら分析編（FSW2回目～）

ドタバタしてるうちに2週間経過しちゃってますがザザッと分析を～
まずは今回のスピンから～ｗ



よくよく見たらAコーナーで3回飛び出したうちスピンは1回だけでした（笑）

・1回目：　リアタイヤが完全に暖まってない状態でリアが流れて飛び出す。つまり自爆
・2回目：　前走車が立ち上がりで加速しない→行き場が無くなる→スロットルに踏み替えられなくて更にブレーキ残す→見事にクルクル回るｗ。これも自爆
・3回目：　リア流れる→スロットルONでカウンターあてる（ここまではよかったが・・・）→戻しが遅れて全力でお釣りをもらって飛び出す。これも自爆

まぁリアのアライメントを少々見直したのもあり、1回目のテールリバースに比べたらコントロールできる範囲には入ってきてるので、あとは車高で微調整することにします。

ホンでもって1回目～（前回）と2回目で確実に解ったことはTT-RSの場合はESP-OFFイコールEBDもOFFってことです。
TTSの時はESP-OFFでもEBDは効いていたので、その前提で進入時に多少無茶でもそのまま突っ込んでいた（EBDの介入が弱めならロスにならない）のですが、同じことをTTRSでするとこういうことになるという見本ですな（笑）
ですので、Aコーナは自重して大事に突っ込みます。。。イン巻き怖いし。。。

いずれにしてもデバイスに合わせた走り方になっていたのは事実として受け止めて、少しアナログに戻しつつ自分のセンサーの感度と反射神経を磨くことにします、、、寄る年波には勝てないということか、、、

で、この日のベストラップはこちら、、、



分析という名の「イイワケ」ですが、
1年落ちハンコックRS3（235/40-18）の賞味期限が終わっていて全然喰いません。
まぁ裏組みまでして使えるところ全て使い切ってるのでしょうがないですけどね、、、
・↑のツケ①で姿勢が制御できなくて向きを変えるのに時間がかかり過ぎ
・↑のツケ②で当然CP外しまくり、、、（Aコーナー、100R、ヘアピン）
・↑のツケ③でボトムスピード遅っ！
・おまけにギヤ合わなくて立ち上がりでキックダウンさせてます、、、（Aコーナー、100R、ヘアピン、最終）
これでよくあのタイム出たな、、、ってのが正直なところです（汗

ブレーキは、サブラジ前に着けたファンネルの効果は十分ありましたが、
PFC並みに高温が安定するパッド故にキャリパー温度がヤバい領域に、、、、

ということで、いろんな意味でTT-RSもワタシも大分煮詰まってます～
そろそろイイ出汁が出る頃かと思いますが、、、、3回目だしね♪

でもって3回目は週末のETCCの予定です～当然Class 0！
ご一緒される方お手柔らかにお願いしますorz

もちろん、あれこれ対策はしたのでそれは別ネタってことで～