知多の向井太陽のブログ一覧

大変ご無沙汰しております、皆さんお元気でしょうか？
当地では朝の気温は5℃くらいとなり、初冬の雰囲気です。

さて、久々のブログ更新～
次期戦闘機ネタで行きたい所ですが、、、、
交渉に難航しておりまして、、、、、(-_-;)

官房長官が難色を！！

※これは本物の菅長官

更に事業仕訳の波が！！

※これは本物の必殺仕訳人、枝野元大臣

このままでは戦闘機どころか、中古のセスナになってしまいそうなので
官房機密費を使って行ってきました。

と言う訳で、　ハイ　ドーン　お待たせしました。
「官房長官の誕生日の過ごし方」　Longaberger編　です。

皆さん知ってます？　Longaberger。　 要は手編みのカゴですわ。
別名クレイジーバスケット、高いんだなこれが。
ちょっと大きいとすぐ＄２００超えてしまう、単なる編んだカゴですよ。

でもこれが欲しいらしいので、買いに行くのではなく
ハイ、ドーン　体験製作に行ってきました。

これが本社ビル、ユニークな建物としてよく雑誌なんかに出てますね。
商品のカゴの形をしています。


ここからほど近い所に体験できる所があってそこへ行きました。
こんなのを作ります、費用は大：＄59.95　小：＄45.95（税外）


先ずはベースと部材を選びます、ベースは半完成品。


多分このベースを素人が作ると最終形に大きな誤差を生じてしまい
うまく行かない場合があるんでしょうね。　だから多分半完成品を使う。
部材は多くの色があり、選びたい放題。


選んだ部材はお湯に付けて、曲げやすくしておきます。
部材は生意気に表裏がありますので使用時には間違わないよう、要注意。


編むための型にベースをセットし


選んだ部材を巻き付け、編んで行きます。


編む際にどうしても隙間が生まれるので、時折このように隙詰めをします。


上まで編めたら、余った部分をカットします。


カットした断面は見えるとカッコ悪いので、同じ色でタッチアップします。
※意外と芸が細かいです。


最上段のデコレーション部分を巻き付け、オーナメントと釘で固定します。
この際、割れ防止のため釘用の下穴をあけておきます。
※またまた芸が細かい


オーナメントは5㎜くらいしかないので事前に釘と組み合わせておきます。
※今回は3歳の次女が担当!!!


底面に製作者のサインを入れます。


最後に取っ手を付けます、この時も取っ手の高さを確認する治具があり
本当に芸が細かい。


完成するとこんな感じ～


これは小で私の母親への土産！！　孫3名で製作。
母親の好きなパープルをあしらいつつも、息子の好きなLAレーカーズ（NBA)のカラーに。
これで母親号泣間違いなし。

官房長官は大をご自分で製作されご満悦～
これで次回復活折衝が有利！？

みなさんもいかがです？
このような官官接待もいいのでは。