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無限×ムーンクラフトの絶品ホイール　CF-48ですが、当時サイズは12、13、14、15インチがありました。

そんな広告のスキャンを貼り付け。
（ホントはもっと大きい広告なのですが、何しろボロボロなため必要なところだけトリミング。）

トゥデイが履いてる１２インチとワンダーが履いてる14インチというものです。
（しかし多分ワンダーのは15インチじゃないかと思いますがね。）

基本同じデザインですけど、共にPCD１００ですからセンター部は一緒で外径に大きな差が出てしまい、これほどまでに見栄えが違いますね。

私も12インチもカウル付きで持っているんですが、15インチのカウルを12インチにつけると・・・ちゃんと付きます。
だけど、カウルの外径が12インチリムの内側ぎりぎりまで来るので、フルカバーの状態になり、何のホイールかわからなくなってしまいますね（汗）

6月頭に一時帰国の予定です。

免許の更新、健康診断などなど。



でもって

6月5日は、東名を静岡方面に向かって車を走らせていると思います！

シビレル！一枚。








ご存知！

MUGEN無限　CR-X　PRO．2


そうサイバーことEF系CR-X用の無限エアロキットです。


じゃ、この一枚、何がシビレルか？というと。

おそらく市販前の最終プロトであろうということ。

EFに詳しい方によると、このFバンパー、市販品より顎の部分が前に出ているらしい。
そう市販品は全長をノーマル範囲に抑えるため、リップ部分が前に飛び出すことは不可能であっただろう。
よく見ると少し飛び出している様にも見える。

そしてサイドCR-Xのロゴ。
これも市販のデカールよりも文字がデカイ。市販品はドアの範囲内で納まる。
下に書いてある文字も違う。

そして最後にこの写真、何が一番シビレルかというと・・・

ドライバーが中嶋悟！

紺色のホンダF-1キャップ、少し顎を上げたドライビングスタイル。

我らが中嶋だ！

さらにこの写真を撮った場所が鈴鹿のバックストレートだったとすると・・・そこまではワカリマセンね！

前回の　ＣＩＴＹ　に続いて無限ボディキットの紹介。

これはかなり有名なので、ご存知の方も多いはず。
初代　today（JW1）用にのエアロです。

デザイナーはもちろんムーンクラフト/由良拓也。

その愛嬌たっぷりのフロントバンパーから「today ROOPA」と名づけられたようです。
ROOPAとはもちろん当時流行っていた、ウーパールーパーのこと。
確かに、ポカンと口を開けた顔は、そんな連想をさせますね。
これも時代です。

驚くのはリアテールランプ周りをそっくりマツダのポーターキャブから流用していること。
丸いレンズのみならず、反射板、リバースランプまで流用。
ホンダワークスの無限がマツダの純正部品を・・・・。
でも逆に考えれば、そこまでしてまでも貫きたいデザインポリシーがあったのでしょうね。

この当時のムーンクラフトデザインの無限エアロって、なんか背景にストーリーがあって面白いですね。

チャイナネタ
（長いけど読んでね！）

私のマンションの下の比較的大きな交差点の写真。
週末で交通量も多い時間帯。

ご覧のようにメチャクチャ。

緑の線で囲った道と赤い線で囲った道が交差し、このタイミングでは緑のほうが青信号。
（右上に青信号が見える）

問題は交差点の真ん中。
（ちなみにクルマは右側通行。）

緑車道が青にも関わらす赤車道の右下からの左折の車がまだ残っている。
これはこの左折車が、緑車道（左下）方向が渋滞しているにもかかわらず、自分の事だけ考えて無理やり左折して行こうとしたから。結局詰まって身動きとれず、そのうちに信号は赤。

その後、青信号になった緑車線のクルマが、交差点内に残された左折車を先に行かせることなくグイグイと自分のことだけ考えて突っ込んでいくので結局双方共に身動き取れなくなって・・・・・・実際5分くらいこの状態でした。
この間当然のことながらクラクションは鳴りっぱなし。

空虚な時間。

右側通行にも関わらず、左折車は自分のことだけ考えて対向車線にはみ出しているのもわかる。



日本では、交差点内で残されることを「恥」と思い、申し訳なさそうにしている様子を見ますね。
こちらは、全くそんなこと感じない。

前が詰まっているから動けない。

他人の進路を妨げようと関係ない。



この一つの交差点を見るだけでも、国民性が手に取るように解る。
（全員が全員こうではないけど）

あと何年か後には良くなるだろう・・・という希望的に観測を言う人がいる。
僕が思うのは、後何「世代」か後には・・・である。
今の子供たちが大人のこういう行為を見て、これを良しとして育っているんだから、変わるのは世代を跨ぐ必要がある。



誰かが言っていた。
「もし、中国人全員を、一度日本に連れて行くことが出来たなら、中国は急速に、格段に良くなる・・・」と。

言い得て妙である。