ｷﾀ─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ～(ﾟ∀ﾟ)─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ～─ !!

おひさしぶりです！
　あれから、USプレマシーが販売終了に向かったり、アクセラクロスオーバ？が目撃されたり、MAZDA越イメージイラストが公開されたり、めまぐるしい変化がありました。
　プレマシーの開発終了が現実味を帯びてきたような・・・。欧米豪で売れない車をマツダは作らないでしょうから、Sサイズミニバンは終了と諦めてます。
　そんななか、ミニバンに変わるちょっと車高の高いクロスオーバ。スバルならXV、アウトバックがUSで人気ですし、アクセラクロスオーバはCX-3、ボルボディーゼルラインナップ追加をみても海外で人気でそうです。
　話は変わりますがスパイショットされたCX-9はかっこよく見えないんです。凝縮感に欠けると言いますか・・・チーターのイメージでなないですし、動物に例えるとなんでしょうね？

お久しぶりです(^^)/
ＣＸ-9はどうも急ごしらえという気もします。
根拠はないのですが、ミニバン市場の衰退とＳＵＶ系の市場の活性化の中で、マツダの開発陣の迷いも感じます。それがデザインのオーソドックスなスタイルに繋がっているのではと思います。

　第6世代としては最後のモデルになるでしょうから…かなり次世代の技術を投入したいのではという気もします。
　しかし、このCX-5をもとにというのは聞こえは悪いのですが、今思えば、アテンザのプラットホームを基本として派生するやり方は、すでに計画されていたわけで、その時は違ってMPVとCX-9を統合するというのは最近になって決定したのではないかと思います。（→2012年11月08日の私のブログを御参照ください）

やはり、統合する以上3列ミニバンの基本を持ちながら、クロスオーバー風の装いを持つためには両方をまとめるのは、難しいのかもしれません。

エンジンのユニットも豪・米・露の市場に対して、大型で重量のある車体をマツダらしく仕立て上げるためには、新規のエンジンか従来の2..2ℓのディーゼルしかないと思います。
ダウンサイジングはマツダは否定的だとすると2.5ℓガソリンエンジンか2.5ℓのハイブリッドか…あるいは新規のディーゼルハイブリッドか…。
KOERUがもしアクセラクロスオーバーであれば、CX-9が今年度中発表で市場投入となると、11月のロスのモーターショーで発表となるので、そこまで待つしかないかもしれません。

個人的にもジャストサイズミニバンのプレマシーが途絶えるのは残念ですが、世界市場を見据える以上ミニバン市場の衰退はマツダの体力には難しいのかもしれませんね。