今年もニッサンカーニバルに行ってきました。今回は日産が創立90周年ということで会場には、バーガンディーレッドのSAKURA、SERENA、NOTE、AURA、LEAFEが揃えられていて以前のフェアレディZやGT-Rは見当たりませんでした。
さて、会場では90周年記念車以外にはセレナとNOTEがすぐに入り口核に配置されてNOTEの横にはAURAがありました。そしてキックスといった売れ筋の車がありました。
わたしはというと普通にうろついて車を撮影しようと思っていましたが、営業の方に拿捕?(笑)されまして新型NOTEの説明を受けました。
さすがに有村架純さんが付いてきませんが、標準装備でLEDライトが付いてくることやプロパイロットが純正ナビを装着しなくても装備できるようになったこと、そしてエクステリアもフロントフェイスが新型セレナと似たものとなり、リアバンパーの樹脂部分も廃止され、全て全面塗装されたものになっていました。
新型と旧型の違いについてはこの動画を見ていただくとして
さてグレードも「G」という1グレードになり、leather editionと4WDか2WDをチョイスしていくもの。これはAURAも同様でこれにNISMOがあるというシンプルなものになっているそうです。ちなみにAURAもマイナーチェンジがあるとのことでした。
エンジンユニットに変更は思ったほどないということで車としての大きな変化は感じないものです。しかしやはりBセグメントとして300万円を突破してしまうことになり、物価の高騰や、運転支援技術の電子部品の増加から、なかなか車を購入できないものなった気がしました。
日産は今回NOTEのイメージキャラクターに有村架純さんを起用してきました。20代後半から30代前半の若い方に訴求したいのかと思いましたが、この金額を車を購入するのかどうか…
最後に営業マンの方からは残価設定クレジットとサブスクの説明がありましたから、きっとこれによって購入/リースを拡大したいのを感じました。この方法は日産だけではありませんが、車の購入について若い世代にはこれらの購入方法はどのように映っているのでしょうか…。
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日産 | 日記
Posted at
2024/02/04 09:13:40