では、本題第3作目では何を描かれるのだろうか。まずどんな機体が描かれるか。可能性は現在の装備から次のようなものになるのではないか?
① F/A-18E・Fのみ
② F/A-18E・FとF-35C
③ F-35Cのみ
④ F-35Cと無人機
⑤ F-35Cと架空の戦闘機
⑥ F/A-18E・Fと架空の戦闘機
次に戦闘任務の面から考えてみたい。
現在アメリカが直接に「介入している紛争は以下の通りだ。
① ソマリア内戦へのアメリカの第二次介入
② イラクへのアメリカ主導の介入
③ シリアへのアメリカ主導の介入
また私が思うアメリカの脅威となっている国家は
① ウクライナ紛争でのロシア共和国
② 経済的にも軍事的にもライバルになって中華人民共和国
③ 国連の通告を無視する朝鮮民主戯人民共和国
の3か国ではないかと思う。
ただ、経済的に中国での配給による利益を考えると中国を刺激しないように措置が取られるだろうし、ウクライナ紛争には直接関与はしていないことから対ロシアも描きにくい。また北朝鮮での航空戦力から考えるとミサイル攻撃はあっても空中戦になりにくい。
さて、今回はスケジュールの関係で吹き替え版である。そして「耳馴染みのある村井國夫吹替」なのでゆっくりと今回は楽しむことができた。
映画会社がディズニーの買収されているのでいろいろと取りだたされてはいるが、楽しめることには変わりはない。
随所に「これはあの時のあれね」みたいなオマージュなシーンもあって、そしてインディーの敵はこれなのねになるし、今までの4作品の何かを盛り込んであるような感じも受けた。そしてトロッコのシーンはないが、カーチェイスで似ているシーンがあるのできっとオマージュではないかと思う。また、今回は不思議なツールが出てくるが、「Men in Black 3」のような展開にはならない。歴史に逆らわないのだ。