• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

クリューのブログ一覧

2025年05月22日 イイね!

線状降水帯

線状降水帯昨夜の職場から帰り、大変な雨になりました。トップ画像はtnki.jpからの画像です。
いや、高速に乗って、しばらくの間、ごく普通の雨の日の帰りだったのですが…。
昨日の朝はちょっとばかり、いつも違うことに気づきました。
普通の雨の日だと自分は思っていたのですが、高速道路に乗ってみるとどうも雨の降る量に比べて、車の足元が不安になるというか、今一つ安定をしなかったのです。

そしていよいよ自動車専用道路に入った時にいつもの速度だと修正舵をあてないと運転がうまくいかなくなりました。雨量はそこまで降ってはいなかったのですが…。
運よく前後に車がおらず、速度を落として問題はなさそうだったので、速度をいつもより落としてクルコンをセットしました。
しばらくして、トヨタパッソが猛追してきました。しかし、坂道になるとどうも車間が開いていく...、パッソは先に行きたいのですが、やはり、この路面に不安を感じているように思えました。
alt

でもこれは先に行かせた方が自分のリスクが減るとみて追い越し車線で後方のパッソを先に行かせました。あとで煽られるよりはましですから。
でも私はこの前、タイヤを交換したばかり。それなのにパッソは意気揚々と速度を上げていきましたが…大丈夫かな?
譲り車線が終わっても後続の車も前方の車もいなかったのでやはりリスクを減らすために速度を落とし気味にして職場へ到着。パッソは何事もなかったようです。

しかし、職場にいるとき、自分のスマホには東九州道が午前に1回、午後に1回、一日に二回も工事で通行止めの連絡が来ました。この工事というのは緊急工事で上下線を止めて交通事故の処理をしているのです。しかし、職場ではそんなに危惧するほどの天気ではありませんでした。


それに雨に強い「ヨコハマタイヤ」に履き替えているだけに、そこまで不安はありませんでした。

いままでも、このタイヤでそこまで不安になったことはないしと今朝のことをすっかり忘れて安心しきっておりました。

alt

さて、帰宅時になって、いつもより日没の時間が伸び、まだまだ明るい状態で東九州道に乗りました。夕方から再び降り始めた雨でしたが、ワイパーいらずの撥水処理で気楽に運転をしていました。むしろ、朝よりも気楽にステアリングを片手で握るぐらいの感じでした。
alt

しかし、このルートが山間部をすぎ、下り始めてからその様相は変わり始めました。前走の車が制動灯を何度も何度も踏み始めました。もちろん私はクルコンでしたので速度が落ちていることに気づきませんでした。
さらには対向車のトラックが来ると水しぶきで前方の視界は妨げられることも…。
alt

これはやばいなと思っていたころ、ちょうどトンネルを抜けた途端、自動制動装置が働き、警告音が鳴り始めました。前の車がかなり速度を落としたのです。線状降水帯の中にはいったようです。そしてルーフからかなり大きな雨音がし始めました。さらに前方の明るかったはずの視界はかなり暗くなり、天候が急に変わったことに気づきました。さらにはヘッドライトで見えた路面は、川のように水が流れているように見えました。
alt

alt
かなりこれはまずい状況...。速度はついに制限速度の70㎞/hから50㎞/hまで落ちました。前方車はかなり慎重に走っていたので、後方にかなり車列ができていました。そこで私は譲り車線でそろりそろりと前方車の前に出ました。
alt


後方の車、私についてくるどころか、みんな速度を落として、ついてきません。
こういう視界があまりない時に単独で走るのは結構勇気が必要です。何か落下物があっても気づかないこともあるのでより慎重な運転を求められます。

alt

ようやく鹿児島市内が見えるところに来たところで天候に回復傾向がみられました。自宅周辺ではさっきの雨の降り方は嘘のように上がっていました。無事に帰宅できたのはこの方のおかげ?

今回ほど、フロントガラスの撥水剤の必要性を感じたことはありませんでした。対向車の水しぶきもこの大雨の視界不良を考えても撥水剤を塗っていなければ、かなり危険に思いました。そこで帰宅後は、モンスターなる撥水剤を塗布。しかし、ここから土曜を除いて数日は天候が良くなる傾向。ま、今後突然の夕立にはいいかもとは思いましたが、もっと早めに洗車をする機会があったらもっと安心して運転ができていたかもしれません。

備えあれば、憂いなし…。洗車はやはり安全運転にもつながるメンテの一つだと改めて思いました。桜島の降灰にめげずにして洗車をしておけばよかったのかなと後悔しました。

Posted at 2025/05/22 21:36:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2024年09月22日 イイね!

お彼岸の墓参りのついでに・・・。

お彼岸の墓参りのついでに・・・。明日はお彼岸ということで、父母の実家の墓参りに行きました。親父がなくなって今年は七回忌。あいにくの雨と言う天気でしたが、大隅半島の鹿屋市にあるお墓詣りをして、その足でお墓の近くに住んでいる親戚に挨拶をして近況報告。父方のいとことも食事の約束をしていたので、しばらくの間、時間も空いたので、こちらでは定番?の場所にも足を運びました。

鹿屋市にある海上自衛隊鹿屋基地に隣接する、鹿屋航空基地資料館です。

国内に唯一保存されている二式大艇(二式飛行艇)が展示されていることでも有名ですね。
alt

リニューアルをしてから何度も足を運んでいますが、少しづつ新しいものを展示されたり、時期に合わせて新たなコーナーも設けられていました。入館して二階にはすぐに真珠湾攻撃の訓練が鹿児島湾で行われたという記事から、訓練の詳細や、当時の山本五十六連合艦隊司令長官が源田實と大西瀧治郎を呼んで鹿屋で会談をした話など…結構詳細な展示がありました。
alt
そしてやはり、この記念館では零式艦上戦闘機を見ることができるのが見どころ。

やはり、何度見ても間近で見るゼロ戦は、整った外観も感じるとともに華奢な感じも受けるのが私だけでしょうか。
alt

順路の一番最後は現行の海上自衛隊の歴史とP-2VやHSS-2B(S-61A)救難ヘリコプターが展示されています。今日は孫を連れた方がHSS-2Bのシートに座らせていましたが、引退をされた自衛官の方だったのかなと思いました。

今日は雨のために、屋外展示の航空機を見ること諦めました。そのかわりに、ちょっとばかり自分のお土産をば…。

帰宅する頃には今日はかなりの土砂降りだったので、途中「道の駅 たるみず はまびら」で休憩。いつもならソフトクリームを購入するのですが、今回はついかなりの長さの列ができていた、ケンファーム(Ken Farm)で焼き芋ジェラートで疲れを取りました。
alt

帰宅したのは17:00。朝7:00に出発したので一日をまるまる使っての移動でした。
Posted at 2024/09/22 21:19:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2024年09月16日 イイね!

2時間ドラマのエンディング

2時間ドラマのエンディング昨夜、BSで「警視庁特命刑事☆二人」が放送された。土曜が1作目、日曜が2作目だったのだが、この手のミステリーは何度見ても独特の面白さがある。
最近は見るものが無ければ、見てしまうわけだが、この手のドラマがBSで午後からほぼ毎日放映されるのは私みたいなものがたくさんいるのかもしれない。
他局の地上波では事実上2時間サスペンスは終了しているのだが、テレビ東京は最後の砦になっているようだ。

さて、この「警視庁特命刑事☆二人」は松重豊と山本未来が二人それぞれの過去を引きずりながら「コールドケース」になった事件を解決するというもの。
「コールドケース」とは、ウィキによると

欧米において長期間にわたり完全には解決していない未解決事件・迷宮入り事件のことを指し、現時点で犯罪捜査の対象にはなっていないものの、新たな証言や証拠の掘り起こし、または新たな物証または犯人による動きなどによってふたたび動きが出る可能性のある犯罪捜査案件を意味する。
alt

結構重めのドラマなのだが、やはりエンディングの曲がなんとなく感傷的にさせるのは今も昔も同じだ。
その昔日本テレビの火曜サスペンス劇場で岩崎宏美の「聖母たちのララバイ」

は有名なのはご存知の通りでその後は竹内まりあの「シングルアゲイン

高橋真理子の「ごめんね」

などは有名だと思う。

このテレビ東京の水曜ミステリー9の2作のエンディングに使用されたのは
1作目

2作目

この2曲より前には華原朋美の「はじまりのうたが聴こえる」

だったようだ。

私は特に平原綾香の「マスカット」は、どことなく寂しげな曲なのだが、聞いているとエンドレスで聞いてしまうのだ・・・。
なかなか、音楽でも新しい曲に更新できないのはやはり年齢が高くなってしまったからだろうか‥‥。ちなみに新しくはないけどこの曲も好きなのだけど、毎日はきつい(笑)

新しいドラマや音楽にも興味を持たないといけないのだが、ドラマもその背景が恋愛だけではなんとなく‥‥社会派を好んでしまうのはやはりじじぃなのかもしれない。
Posted at 2024/09/16 09:52:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2024年03月31日 イイね!

久しぶりに…

久しぶりに…昨日は、転勤していく同僚の見送りに行きました。
案の定空港の駐車場は満車ばかりで歩いて移動。見送ったあとカメラでバチバチやりました。
長距離通勤をしてからは、土日はあまりは車での移動もなくなったこともあって(燃料費がね…)かなり遠のいていたのですが、やはり、来てしまうと昔の感覚がよみがえってきました。
それに黄砂のせいか天気が今一つすっきりしていなかったのですが、昔よりかなりビシッと決まった気がします。
alt


alt


alt


alt


alt


alt


alt


alt

alt


alt


今回のベストショットはこれかな↓
alt


ただ、残念だったのは、大砲のカメラのバッテリーが早く放電してしまい、使い物にならなかったこと。帰宅後すぐにバッテリーの購入をネットでしました。
Posted at 2024/03/31 10:01:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2024年03月26日 イイね!

困難な仕事‥‥

困難な仕事‥‥今日、上司から4月から困難な仕事をするよう言われた。とある部署の立て直しである。
私は職場では管理職ではないので現場でのベテラン組になる。中堅どころがどうにか仕立て直してきたが、今年は私にその仕事を任されたのである。

ゴールが見えない仕事だけに不安でもあるし、自信もない。
ある意味プロ野球でいう、チームのピンチのときにマウンドに立つベテランのリリーフ、また、試合後半で負け試合でいながら突破口をつくるように監督に言われ、バッターボックスに立つベテランの代打の様なものではないかと思う。
成功しても、当たり前、失敗すればチーム(会社)はドン底に陥る。
正直「この老いぼれに何ができる?」とでも言いたくなる。
alt

こんなおりに来週から「新プロジェクトX」が放送が始まる。
思えば、以前のプロジェクトXの放送でどれだけの勇気をもらったかわからない。
alt
たとえば、「窓際族が世界規格を作った~VHS・執念の逆転劇~」では、上司が部下の思いにどう答えたらよいかということを学んだ。他にも印象に残っているのは、
世界を驚かせた一台の車  ~名社長と闘った若手社員たち~
alt

全島一万人 史上最大の脱出作戦  ~三原山噴火・13時間のドラマ~

幻の金堂 ゼロからの挑戦  ~薬師寺・鬼の名工と若武者たち~
日本初のマイカー てんとう虫 町を行く  ~家族たちの自動車革命~
alt

炎上 男たちは飛び込んだ~ホテルニュージャパン・伝説の消防士たち~
運命のZ計画 〜世界一売れたスポーツカー伝説〜
alt

われら茨の道を行く   〜国産乗用車・攻防戦〜
alt

ラストファイト 名車よ永遠なれ
alt

やはり自動車メーカーのものが深く心に残っているのだが、やはり私がマツダを好きにさせた、3部作
ロータリー47士の戦い  ~夢のエンジン・廃墟からの誕生~
alt

ル・マンを制覇せよ  ~ロータリーエンジン・奇跡の逆転劇~
alt

技術者魂 永遠に 〜新ロータリーエンジン 革命車に挑む〜
alt
この3回は私にとっては仕事をするときのでバイブルの一つでもある。
ちなみにロータリー47士の回はプロジェクトXのファンでも神回の一つだそうだ。
(新プロジェクトX 放送直前スペシャルより)
きっとロータリーは復活しているから新番組の題材としてはもってこいではないだろうか。

誰もが諦めたことを諦めずに取り組む。今の時代どうしても精神的に参ってしまうことの方が多い。果たして私にこの仕事をやりとげることができるのか…。
ただ、言えるのは一人ではこの仕事はできない。みんなで取り組まなければならない。チームとしてあるいは仲間として協力しなければ、何事も成し遂げられない。

困難な仕事ではあるが、またこの番組から勇気を得て頑張ろうと思う。
Posted at 2024/03/28 20:30:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

プロフィール

「170円が110円に!ならガソリン車に買い替えを考えたくなる "もし「ガソリン税」がなかったら…「170円/L」のガソリンはいくらになる?“月100L給油”のケースで影響額を試算" https://l.smartnews.com/m-5ZcEIeA0/6581JG
何シテル?   08/11 19:04
妙にこだわりのあるへんなやつですがよろしくお願いします。あまりうまくしゃべれません・・・・人付き合いが下手です。泣 最近、突然フォローの申請をされる方がおられ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10 111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

1984.1.22 1984新田原基地航空祭(その1) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/08/25 22:12:25
アカデミー 1/72 F-22 ラプター 製作記 (Academy 1/72 F-22 Raptor building report)  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/01/07 15:03:29
WHAT DO YOU DRIVE? 
カテゴリ:マツダ関連サイト
2011/10/03 21:25:36
 

愛車一覧

マツダ CX-3 2代目 嫁の3 (マツダ CX-3)
2代目のCX-3 パワーアップされているだけに燃費は少し伸びないかもしれません。
マツダ プレマシー マツダ プレマシー
この車でも10万キロ突破したいなあ・・・・
マツダ CX-3 嫁の3 (マツダ CX-3)
嫁の車
日産 シルビア 日産 シルビア
オヤジの車を乗り回していました。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation