2010年08月28日
ついに車検に出しました。今回は車検と同時に地デジ化も図る予定。
さて,代車はというとデミオ。どうもディーラーの方のお話では,最近はやはりデミオと軽自動車に代車は絞っているということ。今回のデミオは13C。4ATで第1回目のMC後。タコメータ―装備,タイヤはアスペック,標準仕様でした。
デミオのインプレッション
デミオのサイズに乗ることに対して抵抗のある方が世の中にはいます。しかし,乗ってみるとそうは小さくありません。そしてここからが車好きならではかもしれませんが,
大変 楽しい!
そういう気分にさせる車です。1300ccという排気量を全く不満にさせません。そして何よりも身軽。
例えば,複数車線の道路で走行していて車線変更をしたい。でも自分の行く車線が詰まっていて入りにくい,そういう時ってありますが,デミオなら中速付近の加速がいいので隙間を見つけて余裕で車線変更ができます。発進だってこれも総重量の軽さからくる速さの恩恵でこれも速い。まるでミズスマシのように走るんです。だからと言って無理やりで力ずくの運転になりません。・・・・
前回のブログでハンドリングのことを記しましたが,デミオの特徴は身軽さからくる,ノーズの向きを変えるときの速さ。プレマシーから乗り換えてもあまり違いを感じません。スッと曲がる,スッと向きを入れられる。ロールなんてほとんど感じません。限界はというと…さすがに攻めきれず不明です。でも中速付近のトルクと相まってこの辺が楽しさになる。・・・
でも,だからと言って短所がないかというと,短所は坂道を走るときの非力さです。これはやむを得んでしょう。でもそれでもアクセルを踏めばそれなりに走ります。
ダウンサイジングという言葉もありますが,これなら小さくても我慢できそう。まるでコンパクトカーでいてスポーツカーみたい。そんな印象を受けました。
プチオフ会。
同じプレマシー乗りのオプさんとプチオフをしました。といってもご覧のように今日は私のデミオに合わせて「i」です。プレマシーではないのでということでちょっと違ったプチオフ会でした。もちろん話題は車のこと。徳大寺有恒氏の本を持参されていてこの本に掲載されている車の話から互いの車歴の話題に。
そしてその後で私の係りつけのディーラーにケンスタイルversionがあるので二人で見学に・・・。するとディーラーにはケンスタイルversionが3台も!なんとそのうち2台は納車前の車と判明。3代目の印象も変わるこのエアロ,受けているそうです。試乗車に影響されているという営業の方からのお話でした。
その後互いの車の試乗会!某所にてコーナーリング,加速力のチェックをしました。やはりミッドシップの「i」は違いました。ロールはすれど後ろが粘る,ミッドシップのだからでしょうか…。やはり重心が下にあって安定している感じでした。また加速についてもいい感じ。なんでもオプさんがかなりエンジンをしつけているようで?!,軽く4000回転まで噴きあがります。そしてサウンドも心地よい。自分はミッドシップの経験がないので貴重な体験になりました。オプさん,ありがとうございました。
Posted at 2010/08/28 15:50:37 | |
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プチオフ | 日記
2010年08月22日
ハンドリングって一体、何でしょう・・・。
ここ最近新型プレマシーが登場して以来、ハンドリングの意味が分からなくなってきました。
新型プレマシーの開発にあたって開発主査が念頭に置いたのは「リニアなフィーリング」だと言います。
以前ハンドリングの高さで人気のあったプリメーラ(P10)
は、他のFFの日本車の中でもハンドリングの性能が抜きんでていました。私はそのモデルチェンジした(WP11)を
乗ることになりました。乗り心地の硬さを柔らかくしたモデルでした。だからといって決してコーナーでの性能は低くなったのではなかったと思います。それは、当時クレスタの最終型に乗る機会
がありましたが、その違いを大きく感じたからです。S字カーブでハンドルを切るときにノーズがステアリングを切るときにクレスタはプリメーラに比べ遅れているのが分かったのです。これはハンドリングの違いという解釈ができます。
ハンドリング性能の高さは、「自分の意志に反応してコーナーを曲がれる。」ということ。コーナリング性能が高くないと意に反した方向に車が流れる・・・。だからコーナリング性能=ハンドリング性能…?
でも、マツダではロードスターの性能を決してコーナーの限界は高いのではないと言います。そして今度のプレマシーでもリニアなハンドリングということで2代目よりもヨーの応答を遅くしてリアとの連続したGになるようにして乗員に負荷がかかりにくいようにセッテイングしたとか・・・。コーナーを攻めたわけではありませんが、試乗車では、2代目よりロール感のない感じがしました。かといってごつごつした感じはありませんでした。乗っていてみんなが楽しくなるセッテイング。こうなるとフィーリングの問題…?
この辺がまだ、自分にはマツダの目指すものが分からないです。ロードスターの方ならそこはわかると思うのですが…。
2代目プレマシーは確かに何も考えずにスパッとハンドルを切っていくことができます。コーナーでもよっぽどのスピードでない限り、不安感はありません。それが好きだから購入したのですけど・・・。
ハンドリングの良さというのも人それぞれによって解釈の違いがあるのでしょうか…。
確かにマツダは運転の楽しさを求めています。それは、限界性能の重視というのではないのでしょう。できることなら、コーナーでの限界も高く、安心感の高い性能で楽しい車であれば、いいなと思います。
Posted at 2010/08/22 13:21:04 | |
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プレマシー | クルマ
2010年08月07日
今日は午前中ディーラーに先日のお願いしたものを受け取りに行くつもりでいたのですが、ある方が近辺にいらしていることがブログで判明!
即メールをしてこちらの所在をやり取りしながら、ディーラーで合流。お土産まで頂きました。
その後某大型ショッピングモールに移動。屋根つき駐車場で一番楽しい談笑の時間。
もちろんプレマシーの話題。弄り方や2代目の特徴や装備。またパーツの話だけでなく他のメンバーの方たちやご近所さんのメンバーなどの近況・・・・話題は尽きることなくあっという間に1時間半。これだから、この方とお会いするのが楽しみになります。午後から職場の同僚の結婚式のためやむを得ず解散となりました。
ありがとうございました、焼鳥さん。
早朝より移動されていたのでさぞ、お疲れではないでしょうか。次回を楽しみにしています。
他のプレ乗りの方ともお会いしたなと思うところでした。
Posted at 2010/08/07 21:38:36 | |
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プチオフ | クルマ