
カーボンコンポジットモノコック構造だとか、
最高出力が怒涛の626PSとか、
私ごときがコメントできるクルマではありましぇん。
ただただ、感嘆・・・ため息・・・(笑)
新車価格で諭吉さんが≒6000名ほど、
日本への正規輸入はわずか22台だそうで。
こんなクルマに乗らせて頂き、感謝です♪
感嘆の画像ばかりですが、
さて、
今夜書きたいのは、この車両のオーナー。
私の大事な友人。
知り合ったのはかなり以前になりますが、
何か惹かれるものがあり、会話してると不思議と前向きになります。
経営者として、人間として非常に優れた見識と常識性を持ち合わせ、
なおかつ、男らしい懐の深い優しさを感じます。大袈裟でなく。
ついつい、話がはずんで明け方になることもしばしば。
全く異なる業界の方ですが、仕事の相談も多々してます。
私にとっては唯一無二の友人で、自己の人生において最も影響を受けてる方です。
SLRが似合うこと似合うこと・・・・・カッコいいんですよ。
そして、SLRの前の愛車がアストンのバンキッシュS。
最初にドライブさせて貰ったのは首都高湾岸線でしたが、
私にとってはSLRより魅力的でした(ゴメンナサイ~!)
V12の520PSエンジンは、フェラーリともランボとも違う、獣の雄叫びの様に超官能的なサウンド。
特にシフトダウン時のブリッピング音がシビれましたね。
アルミとカーボンファイバーのシャシーからなる操縦性は正確無比で高級GTそのもの。
室内もレザーとアルカンターラで英国車らしく、「走る芸術品」でした。
今でも私の夢はバンキッシュSのオーナーになること♪です。
ちなみに、
SLRの如く実用性の無いクルマですから、普段はSにお乗りです。
Sと言っても、勿論S63-AMGです・・・はぁ~素晴らしい。
ぢつは、図々しくこれもドライブさせて頂いた事があります。
アストンやイタリア車とは異なる独特のサウンドですよね。
しかもかなり暴力的・・・(笑)
その外見、特に4本出しマフラーで思わず車間を取りたくなります・・・(爆)
しかも!
正真正銘のAMGなのにエンブレムをブラックアウトして目立たなくしてます。
ま~逆ならありますけどね、そこら辺が彼らしくて好きです。
ちなみのちなみに、6シリーズも所有されてます。
「もう、だいぶ長い間乗ってないですけど・・・」
とか言われたときは少々哀しかったけど・・・(爆)
私の場合の夢・・・♪
普段はベントレーで通勤、休日はアストンで箱根、街中はTwin!!
海に行く時は6カブちゃん!!
あぁ、夢があるっていいですね。
でも、まだまだがんばって仕事して貯金しなきゃ。
貯金じゃこれだけのクルマは無理だな・・・・・・・・・(爆)
Posted at 2010/05/29 01:57:26 | |
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BMW | 日記