GSX400FWRのブログ一覧

3/16（土）は仕事だったので帰ってから乗ったのですが、結局は江ノ島まで足を延ばして家に戻ったのは午前様。

ここに58.3.15付けで鈴木自動車工業株式会社 広報課がプレスを中心とした業界向けに発行した、GSX400FWを発売するにあたっての全16頁の案内と2枚のSUZUKI NEWS、及び白黒の生写真があります。

内容的にはカタログと重複していますが、コンセプトから始まり、各項目について詳しく記載されています。
販売目標台数は年間16,000台だった様です。

竜洋のコースで撮影された写真はカタログと同じで、スクリーン形状やラジエターカバーが市販段階の物とは違い、カウリングの取付角度も少し異なります。ライダーはヨシムラの国内戦で活躍されていた宮本選手だったかと記憶しています。（間違ってたらごめんなさい）
また、コース上でFWに跨がるウンチーニと、その隣には横内部長の姿も…。

『鈴木自動車工業㈱（社長・鈴木修）は、人気の高い400ccロードスポーツモデル市場へ向けての最新機種として、水冷エンジン、フルフローターサスペンションを搭載したスーパースポーツマシン、GSX400FWを三月十六日より全国一斉に新発売する。』とあります。
つまり3/16がGSX400FWにとっての30年、という訳で、疲れていてもどうしても乗りたかっ理由はそこにあります。

ちなみに1983年3月16日を調べたらは水曜日でした。その時、自分は何してたんだろうなぁ…。

やっぱり今日という日はどうしても乗っておこう…。

昨日の予報では今日の小田原市内の気温は最高が23℃、最低が11℃と、
かなりの暖かさが予想されました。

昨年末に交換したタイヤの皮剥きが未だ終わってなかったので、
この暖かさなら走り易いかと思い、GSX1100Rの方にご一緒させて
頂きました。

待ち合わせの８時に国府津PAに着き、Coffee brake timeしていると
風が出て来て、出発する頃にはかなり煽られる程の強風に…。
西湘バイパスから新道を上り、大観山へ。
路面がまだ一部湿っていましたが、GSX1100Rの
方の左コーナーの
後ろ姿が格好良く、とても参考になります。
その後は椿ラインで湯河原に下り、コンビニで休憩跡、帰途に。
タイヤの皮剥きは７分ほど出来ました。
帰りの小田原市内はは立ちゴケしそうになるほどの暴風域になって
いました。危なかった！

全国の250FWオーナー並びにFWファンの皆様、こんにちは。

湘南400FWです。

ついに…と言いますか、やってきました発売30周年。

250FWの発売は1983年3月という事は、世に広く知られる事実です…
（知られてねぇーよの丁寧なツッコミ、ありがとうございます）

がっ！、いったい何日だったんだろ？という疑問が…頭の中をグルグル…。

しか～し!!、折しも発売中のMr.Bike BGに載ってした。３月１日です。
（知らないのはオマエだけだという親切なツッコミ、ありがとう）

当時高２の終わりでした。息子の今の年齢より若い…。振り返れば
30年なんて、あっという間です。もうあと数年で50だもんなぁ…。
ま、全然そんな自覚ないんですけどね。

話しが脱線しました。
そうそう、その30周年なので、全国のFW乗りの方々が一斉蜂起して
きっとblogにupしまくるんだろうなーと思いながら検索しても、
ま～ったく出て来ず…。

ちょっと寂し過ぎです！…というか、そんなのアタリマエ過ぎて
わざわざupするまでもないってコトですよねぇ（笑）。

相変わらずの画像メチャ悪の添付写真は、現在休眠中の７号機ちゃんです。