
先日のブログ読んでくれた方は「こいつデチョークも知らないのかよ!」と思ったでしょう。
すみません。。。
存在は知っていたのですが、「まさか自分が!」とは思っていました。。。
ここ最近サンフランシスコは寒いのと、自分が短距離運転して長時間駐車っていうことが多かったのが原因でした。
エンジンがかからない症状がバッテリーが上がった時と似ていたので、最初はバッテリーだと思いました。
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すぐさま家にあるヤリス(ヴィッツ)でジャンプスタートを試みるがかからない。
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家にあるセリカでトライ!がかかるはずがない。だってバッテリーじゃないんだもん。。。
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この2台のバッテリーが弱いと思い込んでMr.に電話が彼は遠くに居て無理。。。
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日本から仕事で戻ってきている友達に電話で1時間後にきてもらう事に。
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BBに接続するがバッテリーじゃないのでかかるはずがない。
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神ことTGに電話、仕事中じゃなくってマジで助かった。
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それでも口では伝わらない事が多いので、明日家に来てもらう事に。
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夜たまたまあったのでその時に”デチョーク”の事を耳にする。
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今朝デチョークを試す事に。
試しに「RX8 デチョーク」ネットで入れてみるとものすごいヒット数w
後で知ったが事だからデチョークはロータリーでは付き物らしい。。。
直ぐさま同じ症状で焦っていた人のブログを頼りにデチョークをトライしてみました。
*****注意!*****
これは整備士でもなんでも無い自分が”他人”様を参考にして行った処置ですので、何があっても責任は取れません。いつも通、参考程度にしてください。
ドアを開けて勢いよくシートに座ってください。
アクセルペダルを床に着くまで踏んだ状態でエンジン始動(セルモーターを動かす)を7秒やってください。
アクセルを戻し鍵もONに戻し、13秒くらい待ってから同じ事を5回程度繰り返してください。
その後いつも通りのエンジン始動を試してください
ここでエンジンがかかった人は大きな声で"FUCK YEAH!"と近所の人にも聞こえるくらいで叫んで、アイドリングが安定するまでしばらくお待ちください。この時エンジンブローした車の様に凄い勢いで白い煙が出てきますが、これが”かぶり”の原因であった燃料ですのでご心配なく。
かからなかった人は冷静にさっきの手順を繰り返してください。この状態でプラグを取り外して、コンロなどでプラグについた燃料などを焼き払ったり、電極を傷つけないように金ブラシなどで磨いてあげたりすると直りやすいと書いている人もいます。
おそらく安全など正しい処置ではありませんが私はおそらく20回はデチョークを繰り返して、エンジンかかったと思いきやまたストップするという状況が続いてしまっていました。
何事も焦らず、ストップウォッチなどを使ってデチョークしてあげましょう。
焦っても何も解決しません。
作業が完了したら軽く近くをグルグル車で回って大丈夫か確かめてから、軽めのドライブ(自分は1時間程度)に行きました。
今後は行き先短い時でもなるべく暖気したりしてから発進するようにします。
Posted at 2012/04/01 03:50:36 | |
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