太陽神 松岡修造が国内にいると日本列島が灼熱地獄になるが、いないと大雨が降り災害が起きる。
どっちもどっちだなぁ~・・・( ´△`)
アズレンはスマホが不調になってからも淡々とプレイしてますが、ブログにするの面倒になったので気が向くまで半永久的に休止。
スマホで思い出したが12月1日からスマホ(携帯電話)のながら運転は1発免停になるそうだ。

自転車や歩行者にも適用汁。
(免許証未取得者には反則金でなく行政の罰金&処罰で)
あとイヤホンで聞きながらも適用汁。
片耳でもOUTに汁(都道府県警で片耳OKのトコ有り)
夏が来れば思い出す
不気味な影
白い顔
って事で暑気払いになるか判らないが実体験の心霊現象と身内に起きた体験談を幾つか紹介汁。
長いので読まれるなら覚悟して下さい。
クレームは受け付けません。
その1:岡山県岡山市
まだ小学生の頃、
当時としては異常に蒸し暑い夜だった。
部屋には新しくウィンドクーラー(懐かしいw)が設置されたばかりで蒸し暑い夜も快適に眠られてラッキーとばかりにスイッチオン!
徐々に部屋は冷えて快適さも手伝い眠気に任せて就寝した。
深夜と云うにはまだ早い22時過ぎの事。
ふと、お経が聞こえてきて目が覚めた。
私は「また裏の〇〇教が」とか思ったのだが時計を見ると22時過ぎ。お経を挙げる時間では無い。
???
まだお経は聞こえる。
???
すると1階にある電話が鳴り響き、親と祖母が慌ただしくなっていた。
私は部屋を出て母親に何かあったのかと聞いてみた。
祖母の兄がつい数分前に亡くなっと。これから祖母の兄宅に父親と祖母が向かうと。
翌々日、祖母の兄の葬式で伯母(父親の姉)と会話していたら
伯母が「テレビ視ていたらテレビから画面とは全く関係無いお経が聞こえてきた。それから30分しない内に伯父さん(祖母の兄)の訃報の電話が掛かってきた。
あのお経って伯父さんが死んだ事を知らせに来たのだろうか?」と。
私も当日の夜の話をしたら伯母はビックリしていた。
祖母の兄は私にも自分の死を告げに来たのだろか?
同じ様な事はもう1度ありました。
愛知県在住の時、早朝、突然所有していたBGファミリア・アンフィニのクラクションが鳴り始めました。突然だったのでセキュリティーが作動したのかと部屋の窓からファミリアを見ても誰もいない。
直ぐに駐車場に降りファミリアをチェックしたが盗難やイタズラでセキュリティーが作動した訳では無い感じだったので車内に乗り込みセキュリティーの解除をしたがクラクションは止まらず。
仕方無くクラクションの配線を切り音を止めました。
支度を済ませ出社すると直ぐに電話が掛かって来ました。当時はアパートに電話を引く金が無かったので(全てクルマに注ぎ込んでいた 苦笑)実家や友人達とは職場の電話で済ましていました(苦笑)
その電話は私に掛かって来たモノで内容は
1歳違いの仲の良かった再従兄が今朝亡くなったと云う親からの連絡でした。
事実、兄と呼べる人でしたが癌が見つかり親戚筋には内緒で1ヶ月前から闘病していたとか。
癌が見つかった時は既に手遅れで転移も酷くあっと云う間に痩せ細り亡くなったそうです。
再従兄も最後の挨拶をしに弟分の私に会いに来たのだと、そう今でも思っています。
その2:岡山県岡山市
高校3年生の夏。学校が所有する合宿所に3泊4日で部活の合宿をする事に。
部活動は表向き文芸部と云う肩書きだが内情はサブカルチャーを嗜好したりキャンプや旅行したりするレクリエーション部だ。
合宿所には空かずの部屋と云う部屋があり、何故かその部屋は学生が多人数で合宿しても使われる事が無かった。
理由は定かでは無いが、学生達が長年噂していたのはこの部屋で生徒が自殺したからだとか?
部屋はガラスの窓が付いたドアがあり中を覗け、6畳2間で部屋の真ん中が襖で区切られていて、部屋を区切る欄間にロープを吊るして首を吊ったとか?
そんな噂を1年生の時から知っていたので3年生になった事もあり最後に真相究明とばかりに合宿所の管理をしている先生に無理を言って部屋の鍵を開けてもらい3泊する事にした。
異変は初日から起こった。
部屋の中をこの部屋に泊まる4人で確認。誰かがイタズラをしない様に部屋の鍵を施錠して食堂に向かう。合鍵を持っている合宿所の管理係の教師は夕方に帰宅しているので誰も部屋には入れない。
夕食を済ませ部屋に戻ると・・・部屋を区切る襖が開いていた。
夕食前、部屋を出る時には襖を閉め4人で確認したので開いている事は無かった。
4人は一緒に夕食を食べ、鍵は私が持っていたから誰も部屋に入る事は不可能。
恐怖とワクワク感が込み上げて来たのだが、1人(H君)は恐怖が優ったのか部屋を代わりたいと荷物を持って後輩の部屋に行ってしまった。
残った3人は夜通しで心霊現象が起きる現場を見たいと徹夜で部屋に居続けたがこの日はこれ以降何も起こらなかった。
朝が来て合宿のスケジュールをこなしつつ異変が起きるのを期待しながら待っていたが何も起こらず。昼食時間になり部屋を施錠して食堂に向かった。
昼食を食堂で食べていたら遅れて食堂に入って来た後輩(K君)が私と同室の同級生(S君)を見て
「あれ?先輩早いっすね。僕が部屋の前通った時空かずの部屋に居たのに、いつの間に僕より早く食堂に来たんですか?」と・・・
S君は「10分前にはここ(食堂)に居ったわ」と言うと
後輩K君は
「え?ウソ・・・((( ;゚Д゚)))」
私達は昼食をそのままにして即刻空かずの部屋に向かった。
鍵を開け部屋のドアを開けた瞬間、部屋を区切る襖がバタっと閉まったのだ。
恐怖より好奇心が優っていたのだろう、一緒に部屋に戻った同級生S君は部屋に上がり襖を全開。
だがそこには誰もいなかった。
何だったんだろう?口々にそう言いながら食堂に戻った。
2日目の夜は特に何も起きなかった。いや、起きていたが気付かなかったのかも知れない。3人とも爆睡である。
3日目も特に異変は無かった。
そうして最終日。
退所日は一斉に合宿所の掃除である。
他の部屋は洋室で2段ベッドが4組あるが空かずの部屋は畳12畳、布団を敷いて寝る為に先ず布団を屋上まで持ち出し干す。
次に畳を箒で掃いて雑巾掛け。
干した布団を取り込み襖の奥の6畳に布団をたたんで置けば終了である。
(空かずの部屋は押し入れが無い)
布団を取り込み奥の部屋に入れ、襖を閉めて荷物を持って部屋を出てドアを閉めた途端、襖がバタんと開いた。
で、見ちゃた訳。
部屋の奥に立っているボワっとした黒い人型のモヤみたいな影👤
後日談
合宿所で自殺した生徒は居なかったのだが近くには霊園があり目撃例が周辺であるらしい。
その3:三重県亀山市 鈴鹿峠 国道1号線
忘れもしない1985年、鈴鹿8時間耐久レース。
平忠彦選手とケニー・ロバーツ選手は資生堂の新ブランド「TECH21」のスポンサーカラーでヤマハ初のワークス参戦をした。圧倒的な速さで初優勝目前の残り30分で無念のリタイア。
この日私は鈴鹿サーキットで8耐を観戦した。
間近で平選手がマシンを降りてリタイアする様を見ていた。
レースが終わり表彰式も終わり余韻に浸りながらバイクの駐輪場に向かうが出口や道路は大渋滞。
暫く待ってからサーキットを出ようと思い、バイクの横に寝そべり暫し仮眠。目が覚め時計を見ると日付は変わり深夜1時半。
周りを見るとまだ観客がいたが概ね出口の渋滞も無くなっていたのでバイクに乗って一路岡山に向かった。
時間が時間だったのでスピード超過で走る大型トラックやクルマを避け、高速道路や名阪国道では無く国道1号線で帰る事にした。
ラッキー!トラック処かクルマもいない。
快調に1号線を大阪方面に向かって走る。
鈴鹿峠に差しかり登坂角度もキツくなって来た。
夏の深夜の生暖かい空気が山間部の冷えた空気に換わる。
幾つかのカーブを抜けた頃、再び空気は生暖かくなったなと思った時、道路の向こうに人影を確認した。近付くと徐々に人影は乳母車を押す老婆だと判った。
ふと腕時計を確認。時間は2時過ぎ。
「ヲイヲイヲイ、こんな時間に峠を老婆が歩く??」
と、思いつつ老婆を追い抜き、左のバックミラーで老婆を見ると・・・・
いない
直ぐに直接振り向いて確認したら・・・・
老婆が消えていた。
直線で隠れる場所も無い所だった。
流石にビビったので峠を下った先の滋賀県まで無我夢中で走った。
もう少しで峠を越える、もう少しで民家のある場所も見えて来ると思って何気無しに左のバックミラーを見たら
先程消えた老婆がバックミラーに写っていた。
後は記憶が余り無い。無我夢中で走ったと思う。
気付くと滋賀県まで来ていた。
当時はまだコンビニなんて無く24時間営業しているのは郊外のドライブイン位だ。
自販機が並び深夜でも光々と明るい自販機コーナーでバイクを停め冷静になると膝の痛みに気付く。Gパン(デニムパンツ)の膝がバリバリ破け血が滲んでいた。
バイクもサイドステップやグリップの先が傷だらけ。
あまりにも怖かったので限界ギリギリまで攻めて峠を下ったんだろうと我ながら苦笑。
あの、瞬間移動した乳母車を押す老婆って???
まあ、他にも幾つかの体験談はありますが・・・
その4:岡山県倉敷市
妹とその友人達に起こった話。
妹の友人が新車のBMW(確か5シリーズ)を買った。
記念にその新車を撮影、後日出来上がった写真を見て驚愕。
BMWの後部座席に見知らぬ外国人が白黒でハッキリと写り込んでいたのである。
撮影時、一緒にいた妹曰く、クルマには誰も乗っていない状態で撮影。
気味が悪く思った妹は檀家になっているお寺に写真を持ち込んで住職に見せたそうだ。
住職も余り良い感じを受けなかったのか、その手の案件に精通した僧侶仲間の知人に連絡して、その写真のお祓いとクルマの除霊をしてくれる寺院を紹介してくれたそうだ。
妹はBMWオーナーの友人に連絡を取り、紹介して貰った寺院に赴きお祓いと除霊をして貰ったそうだ。
BMWの後部座席に写っていた白黒の外国人・・・
事故で亡くなったそうで、その事故で乗っていたクルマはリサイクルで妹の友人のBMWのパーツになっていたモノに憑いていたらしい。
その5:神奈川県横浜市某所
親友Rの体験談。
Rはエレベーターの保守管理・メンテナンスをする会社に勤めている。
その日も某所のエレベーターのメンテナンスをする為に営業時間終了を待って深夜に現地到着。
所定の手順でメンテナンスをしていると
閉めているエレベーターのドアの隙間から白い手が出て来たそうだ。
「あ、コレ、ヤバイ奴だ」
と、咄嗟に判断したRは常備している清めの塩を撒いたとか。
手はスーっと消えたそうだ。
深夜の古いビルには居てはいけないモノが巣くうって話。
因みにオバケよりも母親と嫁の方が怖いとR談(笑)
その6:愛知県三河地方某所 国道1号線
親友Hの話。
Hは連日連夜の過酷な業務を終え、徹夜開けの状態で名古屋市に自家用車で向かった。
その日は就職して初めて私や友人達と名古屋市内で会い遊ぶ約束をしていた。
私も岡山から新幹線で名古屋に到着。1泊2日で遊び倒し最終の新幹線で帰路に着いた。
Hも私を名古屋駅で見送り、そのまま自家用車で帰宅していた。
既に日付も変わり国道1号線も長距離トラックが主流に走る時間帯。
疲れが一気に押し寄せ眠気がやって来たらしい。
うつらうつらしながらも眠気と戦いつつ後少しで休憩出来るドライブインを目指していた。
しかし、不覚にも睡魔に勝てず運転しながらも寝落ち仕掛けた瞬間
目の前に血だらけでボロボロになった男性がフロントガラスを直撃!(したイメージを見たと)
ハッと我に返り急停止したら・・・・何も起きて無かった。
が、数メートル先にはハザードを焚いた大型トラックが車線を1車線塞いで停車していた。
焦った。冷や汗がドッと吹き出した。眠気も一気に覚めた。
Hがこの話をしてくれた時、
「あの血だらけの男性のビジョンが目に入って来なかったら多分俺は停まっていたトラックに居眠り運転で突っ込んでいただろうな」
と、言っていた。
後日談
仕事で現場を管轄している警察に行った際、何気にその話を警察官に話したら
「ああ、そこは何度か轢き逃げや死亡事故があった所ですね。確か停車していたトラックに突っ込んで亡くなった人もいましたよ」
と話してくれたそうです。
その7:愛知県三河地域某所
同じくHの体験談。
就職して僅か3日目でデカい商談を取って来たHは会社から過剰な期待を持たれ、キャパシティを越える仕事量をやっていた。
心身は既に限界を超える手前だったとかで疲労困憊状態。
その日も日付が代わるまで残業して帰宅。
帰宅途中、自宅近付くの自販機に立ち寄りアイスミルクティーを購入。その時見知らぬ女性が側にいて目が合ったとか。
特に気にする事も無く自宅に入り、自室に着いた時には睡魔に勝てずそのまま就寝。
だが疲労困憊の為か眠いのに頭はハッキリとしている。そうこうしている内に枕元に気配を感じたそうだ。
何気に目を開けて見ると
そこには先程自販機の前で合った女性が聞こえるか聞こえないかの小さな声でブツブツ言いながらHの枕元に座りHを見ていたそうだ。
Hはバッと飛び起きて叫んだそうだ。
「お前!何勝手に人んチに入り込んで俺の睡眠の邪魔してんだよ!(怒)」
恐怖よりも睡眠の邪魔をされて腹が立ったから説教してやると云う気持ちが勝っていたそうだ。
Hはその女性に滾々と説教を垂れたそうだ。
するとその女性はか細い声で
「ごめんなさい」と一言言うとスーっと消えたそうだ。
後日談
Hが立ち寄ってアイスミルクティーを買った自販機の裏に建つマンションで女性の自殺があったそうで、度々その自販機前では女性の幽霊が目撃されていたらしいが、Hが説教した後での目撃例は皆無だとか?
その話は近所で有名になり、
Hは「幽霊に説教して成仏させた男」と云う称号を暫く近所に轟かせていたのだった。
ラストは私と親友H、当時交際していた元カノ等その場にいた友人達と経験した話。
その8:福岡県 海の中道海浜公園
愛知で再就職して翌年の初めての夏休み。
私・元カノ・Hと3人で福岡県太宰府市在住の友人宅に遊びに行く事になった。
道中は私のBGファミリア3HBで陸路(東名・名神・中国道を経由)を走り福岡県に行く予定だったのだが・・・・関ヶ原を走行中、タイミングベルトが切断し窮地に落ちる。JAFのレッカー車で養老インターまで牽引して貰い、元カノの父親と弟君のヘルプで元カノのSA22CサバンナRX-7を陸送して貰いチェンジ。無事福岡に到着した。
福岡県の名称を廻り、中洲の屋台で長浜ラーメンを堪能したりした。
その夜はペルセウス座流星群のピーク日でもあったので観察会と称し海の中道海浜公園に車3台で向かった。
真っ黒な海と空、数分置きに流れる流れ星🌠
時には火球クラスの流れ星が観られカップルで行った者は甘い時間が流れていた(笑)
が、恐怖は既に間近にあった。
何だか海の方から視線を感じる。
嫌な感じが暫く続く。
元カノが何かに脅えているので聞いてみたら
「左の岩の所・・・」と呟くので視線を向けると
得体の知れない黒い物体がかなりの速さでこちらに近付いて来るのが見えた。
その瞬間福岡の友人の彼女がヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァと叫んだ途端、彼女の足に黒い物体が的割り憑いていたのを目撃。
もう、パニックですよ。全員その場からダッシュして車の元に逃げて来ました。
路肩に停めていた車に戻り、一旦落ち着こうって事で何かあったか話をしていると突然友人の彼女が号泣。彼女の左足には正体不明の手形が着いていました。
後日談
私達が愛知に戻った直後、福岡の友人はその彼女と別れたそうです。何でも人が変わった様な言動が続いて怖くなったとか?ですが別れた後もしつこく付きまとって来たそうです。
友人は妹さんが大学を卒業した後、就職で関西に行くタイミングで福岡を離れ、私が岡山に帰郷したのと入れ替わりに愛知県に移住しましたが福岡の元カノからストーカーされ、数年後行方不明になってしまい、15年近く音信不通です。
如何だったでしょうか?
簡単にまとめましたが余り怖くは無かったと思われ。
自分の体験談以外にも友人や身内の体験談がまだまだありますが、それは次回の講釈で
(未定ですが)