アンパンマンっていつになっても子供のヒーローなんですね
ちったーです。
週末、早朝に休日出勤分の仕事を済ませ、朝一でディーラーに赴き、表題の車に試乗してまいりました。
本田技研工業のオフィシャルページでは、マニュアルの試乗車が登録されていなかったのですが、
マイディーラーにて、私の行動範囲内にも試乗車があるとの情報を得ましたので、行ってきました
残念なのはいつものディーラーではないので、自分なりの試乗コースを走れず、心置きなく乗れなかったことです。
試乗車はβです
シフトノブが物語っていました
ただホイールはオプション設定のαと同じものになっていました。
以前にCVTモデルには乗っていますので、
外観やユーティリティなどのパッケージングについては省略します
今回はあくまで運転してどうだったかの感想になります。
一番最初は感覚がわからないので、慎重に発進
ホンダはR系など関係なく大概クラッチが軽いものですが、こいつも相当軽いです
普段マニュアルに乗りなれている人でもエンストしちゃう、というのがなんとなく分かります
軽いだけならいいんですが、感覚が掴み辛く、操作感がないです
試乗中何度か発進を重ねていっても全く捉え所のないクラッチでした。
初めはノーマルモードで・・・
かなり早い段階でシフトアップを指示され、えっ?って思ってしまいます
回転はかなり低く保たれますが、それでもモーターアシストにより、普通に走れてしまいます。
スポーツモードでは・・・
レスポンスが上がっているのでしょうか?
ノーマルと同じ感覚で発進しようとすると、エンジンが呻ってしまいw発進がさらに難しくなりましたww
走行中のエンジン音・排気音は、なかなか気持ち良いと思いました
この辺りは回転数の動きが不自然なCVTモデルよりも、感覚的には合っていました。
しっかりと加速を試せれたのはスポーツモードで一度だけでした
やはりエンジンの吹けはあまり良くないです。スポーツでやっと並よりちょい上くらい?
しかし、なかなか上がってこない回転と比例せずに、速度はグングン上がっていくイメージです。
普段の走行でもスポーツにしておかないとフラストレーションが溜まりそうな感覚でした
しかし、アイドリングストップはスポーツでは入り難く、常にスポーツもどうかと思いますので
加速、巡航、減速、停止などでこまめに使い分けたいと思いました
なので、やはり切り替えボタンはステアリングに欲しいです。
『誰にでも乗りやすいように』 という命題の元、用意されたモデルらしいですが、
正直言って廉価モデルに用意されたMTのような感覚で、かなりがっかりでした。。。
個人的にはCVTも微妙だったのですが・・・これならCVTの方がまだましかも知れません。。。
そしてこの車に一番適当なミッションは、2ペダルマニュアルだと思いました。
でわ
*そうそう、CVTのときは気になった、足元の空間やステアリングとの距離などのシートポジション
横に初見の営業マンが乗っていて、緊張しいの私はシートの位置を気にする余裕がなかったのですが
少しステアリングが遠いと感じたものの、なぜか前回ほどは気になりませんでした
クラッチがあまりにも適当な感じで繋がるので、シート位置が適当でもなんとかなってしまうのが要因??
Posted at 2010/05/31 19:33:06 | |
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