
今年が最後の誕生日になりました。
まるで誕生日を待っていたかのようでした。
この次の日辺りから体調が悪くなり10日余りで
帰らぬ猫になってしまいました。
本猫も医師も私もみんなベストを尽くしたと思います。
そう思わなければあの世で彼女が悲しみます。
毎朝必ず6時50分に私の顔を前足でモミモミして
起こしてくた彼女・・・もう起こしてくれる猫は居ません。
この子は余りにも猫離れしていて本当に自分は
人間だと思っていた子でした。
なので他のネコは完全に見下していました・・・。
そんな気位の高い、でも甘えん坊でワガママで・・・。
また1つ大事な物が私の手の中から無くなりました。
心に大きな穴が空いた感じです。
2010年6月3日永眠となりました。