S Racingのブログ一覧

今日いつもお世話になってる岩波モータースさんの修理工場をお借りして、フォグランプを取り付けてました。
フォグランプの位置も決まり、アルミステーも出来上がったところで一度休憩を挟んで一服していたら、修理工場にレッカー車が入ってきました。
整備士のみなさんがレッカー車にあつまってなにか作業をしていたので気になって見に行きました。 するとボロボロのドンガラの白いFDがあり、そのFDがレッカー車に積まれる瞬間でした。
どうやら廃車にするようです。
そのFDにはロールケージが入っていて、きっと頑張って攻めていた車だったんだと感じました。
なんだかかわいそうになって少しでも供養になればと思い、何か遺品になるものがないか目を凝らすと、ついていた古ぼけたスプリントのハンドルに目が止まったので、急いで頂いてきました(汗)
ジーノにつけれれば良いのですが、つけれなくても部屋の壁に飾っておこうと思います。
きっとあのFDも大事にされていたと思うから、このハンドルをFDだと思って大事にします。

春だね～

今日も晩から某峠へ行きました。
この日は軽自動車だけだったので、すごく練習になりました。
直線でもそこまで離されないのでどのあたりで過重を移してるとか、どういうラインで走るとか目の前で観察できたので、参考になりました。 一緒に走った車種は、コペン カプチーノ ジーノL650です。
やはりカプチーノは速かった(笑)
ていうかみんなについて行くので精一杯だった(汗)
おかげでタイヤのショルダー部分が丸くなった(笑)
写真は前輪です。

今日は、友達が来て三台で一時間ほど行ったところにある峠に遠征しました。
その峠は、タイトなコーナーばかりで道もセンターラインがまったく無くかなり狭いです。
つまり低速ステージですね。
普段練習に行く峠は最高速度１２０キロで、今回遠征した峠は最高速度８０キロです。
それでも体感速度は明らかに遠征した峠のほうが上でした。
この峠では過重移動を普段より素早くしたほうが、スムーズに走れた感じがしました。
あとは、昼間ダンプが通るので路面のトラクションが悪く路面の轍が多いので、それを利用して車体を跳ねさせて向きを変えてやるとアグレッシブなコーナリングが出来ました(笑)マグレですね(汗)
この峠を何度も走り込めばラリーテクニックが身につくかもしれません。
時々行けば良い刺激になるしまた行こう。
遅くまで付き合ってくれた友達ありがとう！
つまらないブログですが見て下さった方ありがとうございます。

ブレーキやコーナーでどうあがいても白ナンバーに直線で離される…。
どうすればついていけるんだろ(笑)
でも一つ気づいた事があります。
リアを流したあとの挙動コントロールについでです。
流した後、①フルアクセル
②ハーフアクセル
③フルアクセルとハーフアクセルの中間
①はグリップ走行へ変化(弱アンダー)
②は緩やかにドリフトしてオーバーステア
③一定の角度を保つ弱オーバーステア

入り口やクリッピングで①
低速ヘアピンなどでクリッピングにあまり速度を落とさずにノーズを入れたいときは②
中速コーナーやあまり姿勢を崩さずに旋回したいときは③

自分なりに感じたことだからドラテクのうまい人には参考にならないと思います。それにどしゃ降りウェットコンディションにエコタイヤで走った状態なので、ドライコンディションにスポーツラジアルだとまったく違うかもしれません(笑)

自分へのメモとして書きました(汗)