
先のブログで石油は豊富にあると書いたが…
ほとんどの人は信用してないのではないだろうか。
私が小学校の頃、世間では石油はあと30年で枯渇すると言っていた。
もうとうに30年以上過ぎてしまったのだが…
若いもんに聞いたら、自分たちも30年で枯渇すると聞いてますだって。
どの世代に聞いても口を揃えて30年だって言う…w
いつの時代でも30年枯渇説…w
要はこの30年で埋蔵量が増え続けているのである。
新しい油田の発見あり~の、また掘削技術の向上あり~ので。
一万メートルの深度には大油田がある可能性があるという学者もいる。
またインドの炭化水素担当総主任のシバル氏はミャンマー沖に超巨大油田があるかもしれないと言っている。
石油自体恐竜の死骸説やもっと太古の時代のプランクトン説、などなど言っているが、実際にはまだ何なのかがわかってない状態なのだ。
地球内部から染み出ていると結論付けている学者もいる。
このままのペースで使用しても油田の発掘と掘削技術の向上で500年以上はゆうに持つだろうとも言われているのだ。
でもだからといって、まぁそういう何もわからない現状だから地球の奥から掘り出してそれがどういう影響があるか…
むやみに使わない方が良いのかもしれない。
石油の問題は、決して温暖化の為や限りあるエネルギーの為ではないのだ!

Posted at 2010/07/28 01:01:10 | |
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