國常のブログ一覧

「取得税」とは都道府県が、取得価額が50万円を超える自動車の取得に対し、その取得者に課す税金である・・・


つまり50万を超える自動車購入の際に「取得税」と言ったものが諸費用として見積もりに上がるのだ。
みんな何の疑問も持っていないのではなかろうか。

本則による税率は3%であるが、2018年3月31日までの自家用車（軽自動車は除く）の取得に対しては2%の暫定税率が上乗せされるのである。

都道府県に納付された額の66.5%は、管理する市区町村道の延長および面積に応じ、市区町村に交付される。

2009年4月に、目的税から普通税に改正され、使途制限が廃止された。



つまり「取得税」はもともと道路特定財産制度になっていた税金で都道府県が徴収し、市区町村が66.5％を道路のために使われていたが、現在は何に使ってもいい税金と化しているのである。

こういう何に使われているかわからない税金に暫定税率まで上乗せさせられている・・・


自動車関連の目的でないのならば即刻廃止にすべきだろう！

しかも自動車は贅沢品でもないし、いまや必需品なのだ。

もちろん動産と言われるが貴金属と違って法的には6年で価値が0になる消耗品なのだ。

その消耗品である必需品に「取得税」という税金をかけるとは何事だ。



それにエコカーは「取得税」を免税、減税しますって・・・

それに喜ぶバカな国民もいるわけで・・・ｗ



ところでエコカー減税に関する「財源どうすんだ派」や「これはバラマキではないのか派」は出てこないなあ～ｗ




道路にしても使用する人のみが享受しているのではなく、国民すべてが享受しているものだ。

道路がなくなっても別に困らないよと言う人は一部の自然と共に生き現代文明から隔離して自給自足をしている人のみだろう。



もはや一般財源に組み込まれた「取得税」は廃止するのが筋なのではないか！

賛成派と反対派が激突しているみたいだが…


お互いのメリット、デメリットで言い合ってもしようがない。


要は高速道路を作る時の政府と国民との約束は費用がペイしたら無料にするって話しだったのではなかろうか。

それを時の政府が国民を騙し、永遠と高速道路を作り続けるとともに永遠に有料にし、無料化にする気などさらさらなかったのである。


それを民主党が政権を取ったことにより無料化が実現しようとする時に国民の側が無料化反対とは…

この国の民はアホなマゾばかりなりやな！

消費税にしても増税を賛成する輩はいるし。

右をみても左をみてもよく飼い慣らされたブタばかりなりやな！

親父の車を売却する際に実家までチューニングショップの社長を横に乗せた・・・

その際にサーキットの走行会に誘われてしまった。

アウトローな私にはサーキットは似合わないかなとｗ

まあサーキットで自分の実力を見てみるのもいいかなとは思うこともあるが・・・

俺は速いのか人並みなのか・・・それとも遅いのか・・・



ということで丁重にお断りをした次第である。

今日も雨が激しい・・・

激しい雨の中をN9000は颯爽と回っているｗ

水はけも良い！

　　　安心して走れるではないか・・・


信号の出だしもタイヤは空転しにくい！

　　　ん？ウェットグリップはそこそこ良い・・・

いやいやいや～このタイヤ想像してたより非常に良いではないか。



この良さを確かめるにはやはり次回はワンリを履かせてみようｗ

別れた女の良さを改めて思い知るのだろう・・・


ワンリにはちょっと酷か・・・

親父の車を処分するにあたってまずは査定をした…


買い取りセンターで無料査定をしたら良くて五万円とのこと…


オイオイオイ！
(-.-;)y-~~~


この車潰したら六万ちょっとにはなるのよね～


自動車税、重量税の戻りと、自賠責の戻りと、鉄くず代で。



ということで今回は買い取りセンターは使えんわ
(-.-;)y-~~~



で、近くのチューニングショップに見せに行ってきた。

車？

どノーマルのY33セドのブロアム。

走行55000キロの極上物。

場違いなショップだと思ったが…一応見せて欲しいとの事。

そこで10万円の額が提示された。


OK,OK！


で売り払った。


この車の行方はどうなるのか…


1.再びどこかのオッサンが買う

2.ヤンキーが買って車高落として太いアルミ履かせてマフラー替えてブイブイ言わす

3.ショップがドリフト仕様に改造


どれにしても解体行きは免れたわけで車も喜んでいることだろう
(-.-)y-~~~