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もの本テスタ1000PSです！
帰って当時の雑誌を見てみると、『ほんとに1000PS出てるようには感じない』そうです。
でも、見た目で十分満足できそうですね。

約10年経ちましたが、お値段、空冷二倍以上。水冷半額ってところでしょうか。
こんな時代になろうとは…。

明日から遅い夏休みです。
今年は休みが長いのでグアム旅行に行く予定なんです。福岡からたったの3時間半で着くようですね。

あちらではジェットスキーが免許要らないみたいだし、絶対乗ろうと思ってますし、あとはシーカヤックしたりレンタカーでドライブでもと計画してるところです。
グアムと言えば太平洋戦争の悲しい思い出がたくさんですので、平和慰霊公苑にてお参りもと考えてます。
台風が来ないかだけが心配ですね～。

昨今の空冷ポルシェの高騰ぶりはすごいですね～。
中でも限定モデルの相場は青天井。
73RSに至っては、7000万円というプライスの下げられている個体も見受けられました。

お好みは人様それぞれではありましょうが、私のナンバー1空冷ポルシェは964ターボ3.6。それもスピードイエローで決まりです！
マッシブと表現されていたリアスタイルもさることながらサイドビュウも最強です。

皆さんのナンバー1空冷ポルシェは何でしょうか？ご自分のポルシェがナンバー1ではありましょうが。

今日もどしゃ降りの雨に見舞われております。週間予報は毎日雨マーク。憂うつですね。
ロードレーサーネタです。
写真の台湾の巨人さんはフルカーボンフレーム(800番)。ハンドル周り、ホイールもカーボン。タイヤはチューブラでございます。
一方イタリアメイドのコルナゴ様は前三角が6AL4Vチタンにフォーク類はカーボン。ハンドル周りはアルミ、ホイールはアルミディープリムにタイヤはWOになります。
私はロードレーサー歴は20年になりますが、ずっとカレラのアルミを好んで所有しておりました。周りがカーボンに移行する中、カーボンなんて年寄りになるまで乗らないぞなんて勝手に決めておりました。
ところが、台湾の巨人さんに一目惚れしてしまい、前言から時間も経っておりましたし(笑)そろそろカーボン解禁も良いだろうと購入してしまいました。
私のカーボン車のイメージは、ひたすら乗り心地が良いのだろうと、そればっかり思っていましたら、おっとどっこい。これが結構がつがつ来るんです。入力に対する反応はアルミよりはるかに鋭いですね。長距離も柔な身体じゃぼろぼろになるかも。正にプロユースです。
一方でコルナゴチタン。ずっとコルナゴはチタンフレーム作ってませんでしたが今年はフルチタンフレームが復活しております。しかし値段が50万超え！おいそれ手が出ません。
こちらはホイールもアルミディープリムにてホイールだけで前後2キロ弱あります。
タイヤもWO。台湾の巨人さんと比較すると、夢のような乗り心地を提供してくれます。
乗り比べると、昔から言われているようにチタンフレームって本当に乗り心地が良く身体に優しいんですね。
プロ選手の中には選手寿命を長く保つためにチタンフレームを積極的に好んだ方もいらしたようです。
ロードレーサーは本当にすばらしい乗り物です。
車の世界は、ま、いわゆる最高峰はF1でしょうが、これを購入して走らせるなんてあまり現実的でありませんが、ロードレーサーの世界はいわゆる最高峰はツール等でプロが使う機材なんでしょうが、これとほぼ同じものが比較的容易に手に入れることができるわけです。
皆さんもいかがでしょうか？