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ロレックス　デイトジャスト。１９７１年製。

俗にいうアンティークに入るロレックス。refは４桁。１６０１/３。

でも精度は抜群。自分も71年生まれ。こいつも。

タメです。

5年前位に購入。オークションで。ご主人が不要になったのでとのことで譲ってもらい、日本ロレックスにオーバーホールを依頼。ブレスからほとんど全て。全面的にOH。金額も１３万ほど。OHにしては、ちと高いが磨きも入れて、71年製のぴかぴかのタメ年のロレックス。約40年ものには見えません。


腕時計ってすごいと思いませんか？ちゃんと手入れしていれば半世紀でも精度抜群で人間の腕に納まっていられるんですよ。


人間のほうが精度悪くなるからな・・・・

お気に入りのクオーツロレックス。そう、クオーツです。
ぱちもンではないですよ。正真正銘ロレックスです。

オイスタークオーツ、デイトジャスト。リファレンスはref.17000。

７０年後半にオイスターケースに、ロレックスが独自に開発したクオーツ・ムーブメントを搭載した『オイスター・クォーツ』。そのころはクオーツがどこのメーカーもこぞって出していたそうです。それにロレックスも乗っかったわけです。

ただこのクオーツ、他社のクオーツとは一味違う。モーターの大きさ・質量が日本製の10倍以上！帯磁性が必殺技。しかも誤差が半端なく少ない！

日本ロレックスの窓口のおねーさんに、オーバーホール依頼時に　『ご状態いいですね♪　いいオトケイお持ちですね♪』　と世辞でもウレシイお言葉。オートマチックではミルガウスというモデルが復活しましたが、初期型はこれが出た発売後に廃番。今はクオーツが廃番。

日ロレの窓口に置いてある無料小冊子にも記載してますが、パソコンなどの電気機器に、囲まれてるお仕事の方には持ってこいみたいです。よくテレビの上に時計置くと狂うっていうアレ。

当然、クオーツですから刻音も、ちちち・・・ではありません。ちっちっちっ・・ですが、ほかのクオーツと段違い、音が半端なくでかい。パチンパチンパチン・・なんです。これがチョークール！

まあ知らない人がみればパチもんロレに見られる、正規品なＲＯＬＥＸです。

初めて購入したロレックス。

今から10年前、東京のエバンスで購入したGMTマスター。
リファレンスはref.16700、マスターⅠでは最終型で今は廃番になって売ってないモデル。

このモデルは1960年にアメリカ、パンナム航空のパイロットに支給されていた時計で、2カ国の時間を赤い短針によって別々に確認できるモデルで、自分も当時は外国に頻繁に行っていたので、時差が大きい国では大変重宝しました。

当初は黒ベゼルで、5年前くらいに日本ロレックス東京支店で赤青ベゼルに変更。

10年間のうち、オーバーホールも購入店で無料で3回していただきました♪
なので不具合はいまのとこ一切ナシ。

今はロレックスなど10数基の腕時計がありますが、
はじめてのROLEXは、他のと、すこしエコヒイキしてしまいます・・・・