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やっぱこいつはオーラでまくりです。３４GT-R。

０６年か０５年から２年位、所有したクルマです。
筑波と茂木にも何回かだしました。

１回だけ大きく壊れたのはゲトラグ製のあれです。MT。こわれました。８０諭吉。痛かったあれは。

原因は破損ですが、筑波バックストレッチ真ん中らへん２速から３速のあたりで　『ガコッ』　鈍い音・・・

北斗神拳のハート様みたいに内部から破損。直接原因は不明。原因オレか？？・・・日産のサービスでも、こんな壊れ方しないのにな・・？って言ってて、じゃクレームで直してくれって言いましたが、悪いことは出来ませんね。陸送のトラックは筑波サーキットからって伝票に書いてありまして、サーキットで壊れちゃ無理っすよ　って・・・　じゃ首都高ならよかったのか！？　

まあ無理ですよね。無理無理。


いいクルマだった。

３５GT-Rもいつかは買おうかな・・・　

これは２００５（平成１７年）年くらいに所有していたクルマ好きなら誰でも普通は欲しくなる日産スカイラインGT-Rです。

登録は平成２年で、お取引のあったお客サンから譲ってもらった平成２年登録の古ーいクルマですが、といってもニッポンの代表する名車ですし、古いといえどもサーキットを走らせずにクルマ人生を終わらせるのはカワイソウ。古いかな～と思いつつ、小さいコースの筑波ならと、ブレーキと油脂関係だけ交換をすませ、筑波にイザ。やはり旧いクルマには偉大な日産GT-Rいえども過酷なサーキットで未熟な自分の腕と相まわり、ラヂエータがダンロップコーナー手前のヘアピンで、グレートカブキ並に毒ギリ発射でぶっとびます・・・。

あえなくJAFのトラックにおんぶされ、筑波日産にピットイン。ラヂエーターとさらにはクラッチも寿命ということで、１５万くらいだったかな？せっかく譲ってもらったわけですから、直してリベンジ！　２回目筑波出走。　しかし・・・・かつての鈴木アグリのようないいわけを。『壊れた。ターボだね』（ヘルメットを脱いだ同時に）。リベンジ失敗・・。タービンの中のタケコプターみたいのが壊れてマフラーから飛んでいったらしいです。タービン（ホイル）、アクチュエーター破損交換、日産にて交換後しばらく乗って売っちゃいました。でもいいクルマでした。