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フリマで購入したノートパソコンは「指紋認証サインイン」ができるということで早速指紋を登録を試みましたが何度やっても登録ができません。
ドライバーアップデートを試みましたが、4.12.5.8 14/Feb 2020で「最新」バージョンとのことでした。
このPCはWindows11非対応なのでそれ以降のバージョンは表示されないのかなあと思い、あちこち探したら今年の10月にリリースされたバージョンがありました。


早速登録して指紋認証サインインやってみましたが受け付けてくれませんでした。


H/Wがおかしくなっているようです。

早起きしてゴゾゴソしています。(^^ゞ

いりあんちには稼働中のパソコンが4台あります。
1．メインで使用中のパソコン工房で購入したデスクトップ
　Windows11がインストールされた状態で購入(OEM版）

2．サブで購入したDELL Inspiron 14
　Windows11がインストールされた状態で購入(OEM版）

3．フリマで購入したDELL Latitude
　Windows11非対応CPUだが、Windows11 Pro 22H2がインストールされていた(OEM版）
　リースバック品？

4．パーツを買い集めてDIYしたデスクトップ
　パーツと同時購入したDSP版
　購入時Windows10をインストールし、非対応CPUながらWindows11にグレードアップ

ちょっとそれぞれのWindows プロダクトキーがどうなっているのかShowKeyPlusというソフトを使って調べてみました。


ここでややこしいのですがProduct IDとInstalled Key(一般的にはProduct Key)があり、インストールされたパソコン毎に割り当てられているそうです。

ここで大事なのはInstalled Keyです。
OEM版はPC本体にプリインストールされているので、このInstalled Keyはその本体の使用に限ります。

一般的なパッケージ・ダウンロードのリテール版（￥19,360）は、ハードウェアと紐付けにならず、マイクロソフトのアカウントと紐付きます。
よって新しく自作PCを作る（引っ越し）するときそのInstalled Keyは再利用でします。（古いPCはその時点で使用不可）

DSP版（Amazonで￥9,780）はOEM版と同様に、ベアボーンPCやパーツと一緒に購入するため、該当パーツで認証したパソコンのみで使用可能で新しく自作PC作るときには再利用できません。→今まで再利用できると思っていましたがリテール版より安かったのは再利用不可だったからでしょう。

この歳になったので新たにDIYパソコンを作ることはないので次回買い換えるときは「吊し確定！」。
お勉強になりました。