ハブリング取付け【備忘録】

自分でタイヤ交換をするようになってから数十年経ちますが、この度はハブリングを初めて取り付けてみました。
ご存じの通り、純正ホイールから社外ホイールにした場合に、ホイールのセンター出しに使う部材。（私はここ最近まで存在自体を知りませんでした・・・）
一般的なアルミ製にするか迷いましたが、まずは一番コストが安いプラスチック製を購入。使い捨てでもいいですし。

テーパーナットできちんと対角を取りながら締めればセンター出しができない事もないそうですが、ハブリングの効果を知ってしまうと気になりだし、いざ交換です。
12月初旬に、夏から冬タイヤへ交換していたのですが、再度取り外し。
なんでわざわざ面倒くさい事をしたかというと、タイヤーリフターや電動インパクトレンチを購入しており、楽にできそうであったのが理由。
実際、あっという間に脱着、ハブリング取付、タイヤ装着出来ました。

リフターに乗せたタイヤを移動させるとハブボルト周り、えらく錆びています。
納車7か月でこれは・・・ホンダさんこれは正常なんでしょうか？
錆び落としを準備してなかったのと、ハブボルト自体に錆びは発生していなかったので、今回はそのまま取り付け。春の交換時までなにか考えます。

左後輪は、ハブボルト側がかなり錆びていたので、あえてホイール側にハブリングを取付け。
ガタツキもなくビシッと取りついています。
73.1ｍｍ-64.1mmのハブリング。

結局、社外ホイールの冬タイヤに交換後でハブリング無し状態での高速走行をしていなので、センターずれによる振動などが出ていたのかなど判らず比較はできませんが、今回取付けた事で年末帰省の高速走行でなにか効果を感じれたらいいなぁと思っています。