
カッコよくタイトルを決めても、内容は首都高をだらだら回っただけ。
でもここ数週間のドライブより、よっぽど充実した日になったぞ!
一応ドライブの目的は、新しくしたブレーキ回り。
コイツの感触をチェックです!
フロントのブレーキパッドですが、交換する前は、DIXCEL/Premiumを装着してました。
街乗り~ワインディング程度なら全然問題なく使えてました。
…と思ってましたが、
ある暑い日に朝練に熱中しすぎたか、気持ち以上にパッドもヒートアップ。
多分、炭化しちゃたんでしょうね。
整備手帳には使いきった左側を中心に上げてますが、右側のパッドも変な削れ方をしてました。
なので今回新たに耐熱温度の高いパッドを入れてみましたが、リアはそのまま。
オーバーステア対策として、こういう選択をしてみました。
結論としては、
基本的な特徴は変わってない!
と言えますが、ずいぶん好みのフィーリングになったのも事実です。
あくまで安全な速度域での想像ですが、
高速コーナー時には早めに減速してターンイン、コーナー中はアクセルワークで調整しながら回っていった方が良さそうです。
逆に低速コーナーではクリップを目掛けたブレーキングラインを取るのが良さそう。
106/Saxo乗りの猛者なら、「こんな事、常識だべぇ~」なんぞの声が聞こえてきそうですが、
個人的には「そういえば黒Saxoの時は、こんな乗り方をしてたなぁ」とだんだん思い出してきました。
黒と青で基本的には同じパーツしか付けてないですが、今でも違った顔を見せています。
個体差なんて言葉で括りたくはないですが、まだまだ青Saxoをもっと知る必要がありそうですね。
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Posted at
2012/02/18 23:36:36