
あけましておめでとうございます……
って、2週間位経っていますが(´Д`;)
サクソの事はちょっと置いといて、
今日はモチベーションも向上のため、東京オートサロン2012に行ってきました(゜▽゜ )
4ローターすげぇ……
デモラン前にかなり吹かしてましたが、1km離れてても解かるレーシングロータリーのバクオン!
音だけでも感動しましたね!
狭い幕張メッセのイベント会場もユノディエールのストレートに感じちゃいますよ!
行ってみた率直なキモチとして「TokyoMotorShowより楽しかった!」
ここからは持論になりますが……正直、今のクルマに魅力があるかと言えば首を傾げざるを得ない世の中だと思います。
それに対してメーカーが悪いと言うのはオカシナ話で、
環境や安全に対して取り組みを進めるのは、大企業である国産メーカーが果たすべき義務であると思います。
ユーザーが認めなくても、社会が許してくれない訳ですからねぇ……
それこそ年間数十台のバックヤードビルダーとは違うわけですし……
だからと言って、カーライフが面白くないとは違うと思います。
パワーが無い?
車重が重い?
「それは無理難題な問題ですか?」と問いたいですね…
お金は掛かるのは事実ですが、チューニングメーカーが頑張って問題を解決してくれているでは無いですか!
ドリンクホルダー一つ取っても、市販車に100%満足してる人間なんて皆無ですよ。
ユーザーが独身者か家族持ちかだけでも、使い方に差があるわけですから…
そうやってユーザーの個人的に足りないものを満たすためにサードパーティーが存在し、選んでいく……
ごくアタリマエな事です!
これからの自動車産業は、更に合併や吸収のM&Aが増大し、メーカーやそこの製造するクルマの個性が失われていくでしょう。
そうなると「オモシロクナイ」ことになるのは明確ですよね。
タイヤがワンメイクになっただけでもF1の魅力が落ちてきているように、近い将来世界中の自動車が同一エンジン、同一シャシ、同一タイヤになってしまうかもしれません。
そんなGP2シリーズみたいになるまでには行かないものの、あと数年で世界中の車が似たり寄ったりになってしまうでしょう。
そんな将来でクルマの個性を活かしていくには……
メーカーとは違う存在だからこそ、危惧する将来への思いをチューニングメーカーに託して……
さて、写真はどうしようかな…(´-`;)
Posted at 2012/01/14 01:33:41 | |
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