
毎度同じネタで恐縮ですが、毎度同じことしかしてないのでしょうがありません!
というワケで、今回のネタも日曜早朝にいつものドライブです…
前週は土曜の未明頃、前々週は土曜の昼に行ってるから日曜早朝は3週間ぶりですねぇ…。
意気揚々と行ったものの、誰もいない…
最近、急に寒くなったからみんな寝坊か?
なんて思いながら、帰ろうと思った矢先にClio7010サンの登場です。
しかも何やら満面の笑みで…
「見て、見て~、16万kmだよ~」
16万kmっ?
地球を4周してる距離ですよ。
しかも
トラブルに定評のあるフランス車で(笑)
コレだけでも驚きですが、その次にもっと驚愕のヒトコト…
「実はこのクルマって好きじゃないんだよねぇ~、馬が合わない感じ…」
160,000,000mも同じクルマに乗ってる人のコメントとは思えません(笑)
でも、ミョ~に納得です。
楽しみ方が明確な最新のゲーム機に対する、将棋の様なモノでしょうか?
乗れば乗るほど味が出ると、スルメイカに比喩されるフランス車の鑑となる付き合い方です。
Clioサン曰く、「山走っても、長距離乗っても、街中でも全てクルマが応えてくれる」とのコト。
その言葉を自分なりに解釈すると「あぁ、長く付き合えるクルマってこういう素質があるんだなぁ…」と思うところです。(あくまで自分の経験でのお話ですよぉ)
自分の様に何事にも万能なクルマが欲しい人間とっては、
ホットハッチに行き着くのは自然なコトと思います。ワインディング、高速道路、街乗り等のそれぞれ能力がキレイに円を描いている感じです。
じゃあその中で小さなベクトルの差を見極めて選ぶクルマとして…、クリオRSは求めている要求を高次元で満たしてくれる最高のクルマですね。
えっ、そこはSaxoじゃ無いのかって?
高次元じゃあないからこそ、Saxoが好きなんですよ(笑)
アルファスパイダーが生まれながらの主演派女優とするなら、106/Saxoは個性派女優になれる役者のタマゴって感じなのかな…?
機会イジリが好きな自分のクルマへの付き合い方は、1分の1のプラモデル感覚。
その素材として106/Saxoは良いクルマです。
ドンガラにしてサーキットで走るのもヨシ、ノーマルのままオシャレに乗るのもヨシ♪
自分の様にワインディング仕様とか言って変にイジッても、オーナーの思う方向へ向いてくれるのが106/Saxoの持つキャラクターと思います。
コツコツとT山に合わせてイジッてきたSaxo(通称:山の備品)もひと段落したので、Clioサンに乗ってもらいましたが…、どうも
16万kmの蜜月には割って入れない様子です(笑)
何だかんだ言って、つちのこ号が好きな団長なのでしたぁヽ(´▽`)ノ
Posted at 2012/11/27 00:51:17 | |
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