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いち早くリコール情報をお伝え致します。
リコール届出日:平成22年4月15日
リコール届出番号:2503
リコール開始日:2010年4月16日

車名:マツダ
型式:DBA-BK5P
通称名:アクセラ

【不具合内容】
ラジエーターのシュラウドパネルに設定した、組立時のラジエーター傷付き防止用ガイドの形状が不適切なため、オートマチックトランスミッションのオイルホースと干渉している。そのため、未舗装路等の悪路を長期間走行すると、当該ホースが磨耗し、最悪の場合、オイルが漏れて警告灯が点灯し走行できなくなるおそれがあることがわかった。

【改善内容】
全車両、当該ガイドを切除するとともに、オイルホースを点検し、損傷しているものは損傷状態に応じて、プロテクターを追加、又は当該ホースを新品に交換する。

【お問い合わせ先】
マツダコールセンター
電話番号:0120-386-919
受付時間:(平日)9~17時、(土・日・祝日) 9~12時、13~17時
※携帯電話からも利用可能
2010年4月7日

車名:ニッサン
型式:GPDG-EVW41、PDG-EHW41、ABG-DVW41、ABG-DHW41
通称名:シビリアン

車名:ニッサン
型式:CBF-CSGE25、ADF-CWGE25、ADF-CWMGE25
通称名:キャラバン

【不具合内容】
メンテナンスノートの搭載指示が不適切なため、事業用等向けのメンテナンスノートを搭載すべき車両に、自家用貨物・特種用途車向けメンテナンスノートが搭載されているおそれがある。

【改善内容】
全車両、当該メンテナンスノートを正規品に交換する。

【お問い合わせ先】
お客さま相談室
電話:0120-315-232
- ボルボリコール [ Twitter ] 2010/04/06 08:52:21
リコール届出日:平成22年4月5日
リコール届出番号:外-1656

車名:ボルボ
型式:CBA-DB6304TXC
通称名:ボルボXC60

【不具合内容】
かじ取り装置において、パワーステアリングの油圧パイプをステアリングギヤボックスに固定するスクリューの組み付け工程が不適切なため、当該スクリューが正しく取り付けられていないものがある。そのため、当該スクリューのねじ山が損傷し、パワーステアリングオイルが漏れ、最悪の場合、火災に至るおそれがある。

【改善内容】
全車両、当該スクリューを点検し、損傷しているものは、当該ギヤボックスの取り付け部を加工し、当該スクリューを新品と交換するとともに、ナットを追加して固定する。

【お問い合わせ先】
ボルボ・カーズ・ジャパン株式会社 お客様相談室
電話:0120-922-662
- トヨタリコール情報 [ Twitter ] 2010/04/03 07:41:55
リコール届出日:平成22年3月31日
リコール届出番号:外-1657
リコール開始日:平成22年4月1日

車名:トヨタ
型式:ABF-S402M、ABF-S402U
通称名:タウンエース、ライトエース

【不具合内容】
・自動変速機(A/T)のオイルクーラー配管とオイルクーラーホースの製造工程が不適切なため、当該配管の加工が不適切なもの及び当該ホースの洗浄処理が不十分なものがある。そのため、走行中の振動などによりオイルクーラーホースが抜けてオイルが漏れ、走行不能になるおそれがある。

・後輪ショックアブソーバにおいて、車軸側取付けボルトの締付けトルクが不足しているものがあるため、走行中の振動等で当該ボルトが緩んで異音が発生し、そのまま使用を続けると、取付け部が外れ車両安定性を損なうおそれがある。

【改善内容】
・全車両、オイルクーラーホースとオイルクーラー配管を良品と交換する。

・全車両、当該ショックアブソーバ取付けボルトを正規トルクで締め付ける。

【お問い合わせ先】
トヨタ自動車株式会社 お客様相談センター
電話:0800-700-7700


- 本日のリコール情報 [ Twitter ] 2010/03/13 07:55:40
リコール届出日:平成22年3月12日
リコール届出番号:外-1655
リコール開始日:平成22年3月12日

車名:ルノー
型式:GH-KMK4M、ABA-KMK4M、GH-KMF4、ABA-KMF4
通称名:メガーヌ

【不具合の部位】
車体(エアスポイラ)

【不具合の内容】
車両後部に取り付けられているエアスポイラにおいて、後部取り付け部の強度が不足しているため、荷室扉の開閉時や走行中の振動により、当該取付け部に亀裂が発生することがある。そのため、そのまま使用を続けると、当該取り付け部が破損して、最悪の場合、エアスポイラが脱落するおそれがある。

【改善内容】
全車両、エアスポイラの固定を補強するため粘着シール剤を塗布するとともに、エアスポイラの振動を抑制するため前部取り付けクリップを対策品と交換する。また、エアスポイラが損傷しているものは、新品と交換する。
なお、本作業により補助制動灯が故障した場合の交換・修理が困難になることから、将来の補助制動灯を交換・修理する機会を少なくするため、予防措置として今回の作業において、全車両、補助制動灯を新品と交換する。

【お問い合わせ先】
ルノー・コール
電話:0120-676-365
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