
またまた中国へ出張、「中国のハワイ」と称する海南島へ行ってきた。ハワイと緯度がおんなじなんだそうだ。
問題は、熱帯モンスーンにさらされていること。要するに台風が来るっていうことで、案の定、出張中にも台風上陸、大雨にあった。
同僚の中国人に聞いたら、海南は、要するに沖縄と同じで、8月は台風シーズンでホテルやツアーも安いんだそうだ。そうか、だからこんなとこで会議してるんだな!
ちなみに、ハイシーズンは冬で、特にロシア人観光客が多いとか…。
中国人も多く、日本人はちょっとだけ。最近、パックツアーの広告を時々みかけるようになったよな。
数年前にはMs/Mrワールドだか何だかのコンテスト会場になっていたが(Msユニバースじゃないぞ)、その頃にも出張で行ったことがある。当時に比べて、人口も開発度合いも大きく進んでいるように見受けられた。大きな新築マンションがたくさん建っていて、しかも多くの世帯には電気がついていない。この間ニュースでやっていた、不動産投資ブームというやつなんだろう。
滞在中は、会議と会食の繰り返しだったが、金曜午後にようやくフリータイムとなり、中国人同僚に無理やり町を案内させ、地元の海鮮料理を紹介させた。
なんだか見たこともない貝や甲殻類、熱帯魚のような魚が水槽に一杯いるレストランに連れて行ってもらった。結論としては、6人くらいでたらふく食べても1万円くらいという、観光客価格としても十分満足なレベルで、味も満足。
とっても満足だった。
(その他の写真は
こちら)
写真にはとらなかったが、フグの一種、小ぶりなクエのようなやつもいたが、値段はとても高かった。結局、頼んだのは一見鯛のように見えるが色と模様がついていて、ひれの赤いなんだか分からない魚。見た目、鯛に近いと思ったので、頼んでみたが、実際白身の身がよく締まっていて、とてもうまかった。
そいつの仲間は、黒系の種類と緑系の種類と2種類で、緑系が若干安かったのでそちらにしたが、それで十分うまかった。
甲殻類には、(写真のような)どう見ても海中にすむ虫に見えるが蟹らしいものや、牡蠣なのかサザエなのかよくわからない貝(殻の様子はサザエに近いが、どうも二枚貝に見える)もいた。大きなウニもあって、しかも安い。個人的には興味があったが、同席のグループは中国人、韓国人とシンガポール人の混合チームで、ウニにどんな反応を示すかわからなかったので、パス。
写真にもとったにょろにょろしたやつは、どうやらウツボ。興味はあったが、高いのでやめた。
店のおばさんに、これをくれ、と言う(正確には、中国人同僚に言ってもらった)とおばさん網でその魚を掬って、いきなり道端へ放り出した。あっけにとられて見ていると、同じくお店のお姉さんがすりこぎ様の棒でその魚の頭(とそれ以外)をボカボカと叩いている。
要するに活けじめなんだが、もう少しほかにやりようがあるんじゃあ…。
だが、出来てきた料理(丸ごと蒸して細切りねぎと醤油ベースのソースがけで出てきた)は、とってもうまかった。うろこはもちろん、わたもえらもきれいにとってあり、調理法も文句ない。
中華の蒸し魚は、あちこちで何度も食べたが、このときの魚は、それらどれよりもうまかった。
食べログじゃないので、料理の写真は撮っていないが、これはあとで考えると、撮っておいてもよかったかな?
twitpicの写真は、頼まなかった魚介の類のうち、特に興味をひかれたものを撮った。
他にも大きなハマグリらしき貝を頼んだが、これまた活きがよくて、網ですくった瞬間もほとんどパカパカしていた。生姜、ニンニク、醤油と思しき味付けでオーブン焼きにしてもらったが、これもほんとにうまかった。
こういうのは、出来上がった料理より、エモノ(?)が活きているさまを写真やムービーで撮っておきたいと思う(後で思った)のは、私だけか?
Posted at 2010/08/29 21:35:24 | |
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