リアメンバーステー固定方法変更、下まわり洗浄ほか。
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
★ |
作業時間 |
3時間以内 |
1
やー、ばっちぃ。
複数整備まとめて記録。
先日、リアメンバーのステー、取付座部分の改造と
アイスバーン・ドライブから帰京したその日に
下まわり温水高圧洗浄などメンテを行ないました。
2
この違和感に気づく方は、相当なシルビア180SX系ジャンキーです…
リアメンバーをメインフレームに固定している部分のステー。
去年左側の細い奴、取付座が簡単にねじ切れて
製廃だったもんですからステー溶接自作したのですけど
なーんかまた微かな異音するの気になって
確認してみたところ、右側のメインフレームに固定する部分
本来はM8のボルトでフレームのねじ穴突っ込むのが緩む。
締めても緩む。ねじ山やっちゃったか?
タップ切ろうとしたけど無理だった。
仕方がないので、どうせ怖いものなど
既にないわってな勢いのボディですからね。
フレームを切開してナット?受け座を仕込むのは無理。怖い。
一旦穴を埋めてから、M10の全ねじと巾広ワッシャーを溶接しました。
ステーの穴はほんの少し拡大して…
ダブルナットで緩まないよう締めて。
3
こんなド素人の溶接で大丈夫かいな、間違えば死んじゃうね。
強度計算なんてもんは、ない。
目一杯安全マージン取った(つもり)
実際、サーキット全開でも全く問題なく
緩みも皆無、念のため定期的にチェックしてたけどOK
URAS、のむの箱舟もがっつりフロア面含め溶接してあります。
気を付けないとフロア燃えるよ。
サブサイレンサー2基掛けも磨いて。
4
冬の群馬帰省や、撮影ドライブでは
下まわり泥と凍結防止剤まみれとか普通なので
帰京したら即、温水高圧洗浄まんべんなく掛けます。
今のところボディ外板、フレームほか深刻な錆は皆無。
5
もっと綺麗にしたいけど、リフトがないので
(個人宅で持っているほうがオカシイだろ)
ジャッキアップ、リジッドラックが関の山(苦笑)
6
サブサイレンサー2基は6年半
Y字分岐、他デュアルパイプ、メインサイレンサーは4年半使用。
わりと綺麗を維持できているとは思うけど
上を見ればキリがない、下を見ても意味がない。
7
ボディ各所溶接補強などしていると
熱を入れる弊害(錆の危険)や純正からのバランス悪化など
ありがたい忠告を頂戴する事もありますけど
それ以前にボディが歪んでしまったら、どうするん?
結局は手段と目的、我流です。
ま、チェックは怠りませんけど
危険だが得られる経験値も性能も法外な領域。
[PR]Yahoo!ショッピング
タグ
関連整備ピックアップ
関連リンク