そろそろタバコを卒業しようかと思いました。(あまり辞めたい意志がないがw)
以下、個人的に一番いいと感じた方法を紹介。
※結局どれがいいかは個人差があると思います。
定期的に吸っているとニコチン受容体がたくさん作られ、一生“非喫煙者”にはなれないようになってきます。
なれても禁煙者止まりですが、現段階で禁煙者歴1年以上だと非喫煙者としてがん保険に安く加入できます。
なので保険会社にしてみたら、1年の禁煙ができる人とできない人で分けている訳でそのあたりが節目のようです。
思いつくやめる方法は
・根性
→辞めるとか言って辞めれなかった人しか見たことがない…
・ニコチン代替法
→ニコチンだけになる分健康的だけど結局ニコチン依存は治らないじゃないかw
・投薬
→人によっては保険適応(30代くらいから?)
→成功率40%越えと一番高いという話を聞く
ということで投薬に使われるVareniclineというノーベル賞レベルの物質が欲しい。
これはニコチン受容体にくっついて拮抗するし、ドーパミンを少し出してくれるので2度美味しい!
ニコチンを摂取してもドーパミン放出につながらず、快楽を得れなくなる。
→タバコのおいしさがわかりにくくなる
ドーパミン放出
→ニコチンが欲求が抑制される
入手方法は3つ
・合成する
→不純物が怖いのでちゃんと金出します…
・保険か自費で病院で買う
→保険適応には成人していること、吸ってる年数や本数が関わってきて、20代には難しいです。
→自費でも高い
・輸入しちゃう
→処方箋不要
→税関あり
→保険適用とあんまり変わらない価格
ということで輸入しました。
最初の2週間分セットとその後の2週間分セットの1カ月分です。
日本円に換算して約1万円でした。
日本のファイザーが作って世界に流通しているので、海外から取り寄せれば処方箋いらず。
しかも今は安いw
病院に行かずに投薬するため、説明書を読みます。
めんどくさくなって必要そうな所のみ読みました。
商品名はCHAMPIXになっておりました。
アメリカではChantix。
どちらでも同じですが…
投薬は薬を見ればわかりそう。
詳しく読んだら1-3日は1日1回好きな時に0.5mgを1錠。
4-7日は朝夕の食後に0.5mgを各1錠。
8日目からタバコは辞めて、朝夕1mgを各1錠。だそうです。
ということで飲んでみました。
1日目…夕飯の後
飲んでから特に何も起こらず。
2日目…夕飯の後
禁煙も節煙もせず。
本数が半減に近くなってた。
3日目…今日
副作用は、不眠症の投薬治療を終える1か月前くらいにある明け方の夢の種類がたくさんあるやつ。
精神安定剤飲めば解決しそうだけど怖いので放置。
吸うのは暇だからだと感じてきた。
そしてあんまりうまくもない。
もしかして受容体が思ってたよりも作られてない!?
よくわかりません。
Posted at 2012/10/25 11:38:12 | |
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禁煙 | 日記