
HKSブローオフバルブ、スーパーSQVについて。
先日、車検(タービンOH込み)後に高速道路走ってたら、タービン過給中にいきなり「パン!」って音がしてがくんとブースト抜けたんですよ。インクラ配管抜けたか?と思って恐る恐るアクセル踏み直すと、ブーストはしっかりかかる。じゃあさっきのあの音は何?:( ;´꒳`;):

はい。ブロオフの負圧パイプが抜けてましたw
ここって単に圧入されてるだけなんですよね。そういえば以前も抜けたことありました。で、元通りにしようとコツコツハンマーで打ち込んで直したんですけど、その後どうもブロオフが正常に動作してない。バックタービン音が常に聞こえるし解放音もいつもと違う…

原因を探るべく分解ヾ(*´∀`*)ノ キャッキャ
そしたら、やはりパイプ打ち込み過ぎて奥のゴムへHITしてました😭

てか貫通しとる😭
このゴムは圧に応じてペコペコ動くダイヤフラムなので、穴が開いてるとこれまたバルブ開閉に支障を来す恐れが…(:3_ヽ)_
パイプ装着、何でこんな設計にしたのか…穴に段付き設けるとかテーパーにするとかネジ込み式にするとかの方が良いと思うんですが(´・ω・)

まあ、とりあえず破れた箇所をゴム補修剤「シューグーS」で修正しておきました。これ結構便利らしいヽ(´ε`)ノ
塗った後ドライヤー等で温めて乾かす必要があるみたいですが、乾いたら素地と一体化してゴム同様に弾力もある。ゴム材補修に最適な補修剤との事ですヾ(*´∀`*)ノ
あとはパイプをダイヤフラムに当たらない所まで押し戻して元通り組み付け。一応裏からパイプ穴を軽く広げてまた抜けないようにしておきました。で、試走。
うん。
低過給でも高過給でもちゃんとブロオフ機能するようになりましたヾ(*´∀`*)ノ キャッキャ
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アルトワークス | 日記
Posted at
2023/03/12 00:40:58