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やっとフロントのロアアームブッシュ交換までいきました！

フロントサスはずし、スウェイバーブッシュ交換、ロアアームブッシュ交換までです。

あと、サスの取付、リアのスウェイバーブッシュ交換、リアサス交換、で、最後にアライメント調整です。

まだまだかかりますね～。

まぁ、着実に進んでいますが（苦笑）


とにかく今回はまったのが
・ロアアームのボールジョイントが抜けない。
・ロアアームブッシュが抜けない。

これですね。

前者はキャスター調整部分から抜いちゃったのでなんとかなりました。
（結局、工具を細工して抜きましたが）

後者はいくら叩いても叩いても出てこない。
スリーブが単に潰れるだけ。

で、最後には無理やり切断する羽目に。
これが一番大変でした。

あ、あとスウェイバーの金具が外れないのがあったっけ・・・・

まぁ、なんとかやってます（笑）

早いところ仕上げたいのですが、ショックのダストカバーがないことに気がつきました。
（友人のブログを見て気がつきました！）

なんで、部品がつくのが来週。自動的に7月10日までダメですね。

始めました！

サスペンション交換です。

今回は、サスペンションを純正からファインアティチュードへ、あとスウェイバーブッシュ、ロアアームブッシュをウレタンに変更します。

まずフロントからの作業なんですが、いきなり行き詰まりました～！

なんと、ブレーキラインがサスから出ているステーの中を通ってます！
ってことはサスを替えるだけなのにブレーキラインを一度カットしないとダメっていうこと？

あと、ファインアティチュードのサスにはこのブレーキラインやセンサーケーブルを保持するための場所がありません。

てなわけで、紹介してもらったショップに電話！

答えは
・ブレーキラインをはずすには、一般にはサスのステーを金切りノコで切ってしまうのが（業者内での）普通。
・ファインアティチュードチュード側には、耐熱、耐候のタイラップで固定する。
とのことです。

非常に親切に教えてくれました。（感謝）


てなわけで、ステーを切っちゃいました（苦笑）



今回は、ロアアームのブッシュも交換なので、ロアアームもはずしにかかります。

ですが、写真のこいつが抜けません・・・・。

タイロッドリフターを使おうとしましたが、軸部分が太く中に入りません。

ギアプーラーを使おうとしましたが、これもダメ。

28mmまで使えるタイロッドリフターを急きょストレイトで買ってきたのですが・・・・。
ハブ側が邪魔してダメ。

じゃぁ、先にサスをはずせば、可動範囲が広くなるので、外しやすくなるだろう、と思ってサスをはずしました。（ボルト類は固いですが、さすがラスペネ様です。特に柄を延長したりすることなく、はずれました。

ですが、結局ハブが邪魔でダメ。

これは、最初のタイロッドリフターの幅を広げる加工などの改良しないとだめですね。。。。

来週、削るかな。

1日、奮闘してサスペンションがひとつ抜けただけでした。


最終的にはブログに全部まとめる予定ですが、先は長そうですね。

まぁ、まずはこれ見てください！



なんと、ポータブルのカーリフトです。

床はコンクリートである必要がありますが、アンカーさえ打ち込んでおけば、必要なときにカーリフトになるすぐれものです。

高さは出ませんが、十分ですね。

で、これが日本で売ってないかと探し回ったところ、ありました！


簡単移動・ラクラク設置！ 2柱リフト　MAXJAX サクラツールオリジナル 定価：945,000円（税込） 販売価格：472,500円（税込）


う～ん、50万円くらいか・・・・。

ほ、ほしい・・・・。

東西合同ツーリング行ってきました！

遠いので躊躇していたのですが、michi911さんの悪魔のささやき（笑）あり、息子も行きたいというのもありでドタ参加です。

朝の4時に出発。まずは最初の待ち合わせ場所浜名湖SAを目指します。

前情報では「3時間もあれば着く」との話。

ですが、カミさんいわく「えぇ～！？着くわけないんじゃない？」

というわけで早めに出ましたが、結果、到着は7時半前。早すぎ・・（苦笑）
だ～れもいません・・・・。

なので、次の刈谷に移動です。

徐々にポルシェが集まってきます。

ここだけでも結構な台数が、

で、湾岸長嶋へ。

総勢２５０台ほどですか？

息子：「360度全部ポルシェだ～」

これが全部移動するわけです。

3車線、前後全部ポルシェという貴重な体験をいたしました～（笑）

いやぁ、巻き込まれた一般の方々は大変だったかも。
でも、みなさん、非常にジェントルな走りでしたね～。

何人か、知っている方とお話しすることもできました。

幹事の方々、ホントお疲れ様でした！ありがとうございます！
おかげさまで楽しい一日過ごすことができました！

着々と９９３のサスペンション交換のための部品、工具などが集まってきました。

このキネマティックトーゲージもそのうちの一つです。


９９３のリアサスペンションにはキネマティックトーというのがありまして、この調整が必要です。

ですが、調整には特殊ゲージが必要。一説によると１０万円近くするとか。

マニュアルを見ますと、アーム2本の傾斜角度の差を出すようです。1.5SKUとかわけのわかない数値が出てきます。

社外品のゲージも売っていまして、これがこの写真のもの。こちらはお安いです。

なぜか、1個でできるそうです。

で、このゲージをリアのブレーキキャリパーにひっかけて測るだけだそうです。

これでなんで良いのかわからないので、買ったところに聞いてみました。

早い話、キネマティックトーというのはリアのキャスターだそうです。

フロントの場合は、キャンバー計を使って、左右20度にステアリングを回せば測れます。
ですが、リアはそういうわけにいかない。
で、ぶら下げて測るというもの。

でも、オリジナルの測定方法は先に書いたように、2本のアームの傾斜を測るわけです。
なんで、違うのだろう？これと同じでいいんじゃない？と聞いたところ。。。。

「ドイツ人の過剰エンジニアリングだよ（早い話やりすぎ）」

だって（笑）