アバルトさんに最近乗っていない・・・
いや乗れない状況・・・
先週末から体調を崩していますが、いまだに完治せず。
そんな一週間でしたが、予期せぬ事態にあうことに・・・
あの日は、珍しく5月に台風がやってくる、5月12日の夜、私は体調が悪いながらも会社を休まず出勤!風は強いが雨はそうでもない、夜21時頃のことでした。
いつものようにエスカレーターを駆け下りて地下のホームへ行き、電車へ急いで乗って落ち着こうとしたところ、
呼吸ができない!肺に空気が入っていかない!!!!
エッ!
なんで呼吸ができない!
ヒィー
この車両は真空されているのか?????
でも、他の乗客は普通で、何事もないもよう。
呼吸の仕方忘れたか!!!
もう一度、呼吸してみるが少ししか呼吸ができない。
私に空気をくだちゃい。
死ぬと思ったが、少し呼吸できるので何とか生きられる。
少し落ち着きを取り戻す、えぬもんでした。
しかし、なぜこのようなことが・・・・
これは台風に紛れ込んで来た、宇宙人の攻撃だなぁ~
いや、エイリア~ンかもしれない。
違う方に妄想しはじめるえぬもん・・・
車内をキョロキョロしながら、神妙な顔つきで、じっ~と座っている私!
そうす事しかできなかった。
しかし、だんだん呼吸できる量が少なくなってきているのがわかる。
このまま、地元まで乗り続けてたら死んでしまうのでないかと感じ、途中で下車することにしました。
降りてすぐに駅員さんに伝えようとしたが、
声がでない!
宇宙人は声まで攻撃していたのである。
仕方なく、スマホにメッセージを書き伝えました。
その時はすでに肩で呼吸している状態・・・・やばい状態・・・・でも意識はある。
歩くのは危険なので、その駅で救急車で搬送されることになりました。
人生初の救急車でした。
でも、乗ったはいいけど、ぜんぜん動く気配なし。
実は搬送先の病院が決まっていない為、動けない・・・・・
3病院ほど断られて、ようやく病院が見つかった。
車内では問診あったけど、声がでない。
苦しいから酸素マスクつけてくれるのかと思ったが車内では、何も処置なし。
つらかったわ~
10~15分走って、やっと病院へ到着。
やっと楽になるわー
っと思っていたが、そうではなかった。
また問診です、声はできないですが、力を振り絞って答えました。
長く話せないです、単語ぐらいしか話せませんでした。
勘弁して~
からだに、いろいろは計器を取り付けられて処置です。
処置は点滴と気管支を広げる処置です。
気管支を拡張する処置は機械から出てくる蒸気?を吸ったり吐いたりするだけ。
20分3セット(1セットやったら20分休憩)
これをやったら比較的によくなりました。
これやっている最中に点滴も同時にやっていましたが、ある時から異常を示すアラートが鳴り始める。
ピィ・ピィ・ピィ・ピィ
どうも心拍数の値が異常みたい・・・・・ドキドキしてますか?と聞かれた。
ドキドキしている意識はないんだけどなぁ・・・・
このあとはアラートが鳴ることが多くなり、その度に看護婦さん達がアラートを消しに来る。
悪いなぁ~アラートを何度も消しこさせてしまって・・・・
そんな時に、
またアラートが鳴る!
落ち着け落ち着け、えぬもん!と自分で落ち着かせる。
そんな努力もあって、アラートが消えた!
どうも、異常値から抜ければアラートは自動で消えるみたいだぁ!
そんな油断をしていると、またアラートが鳴り出す・・・・・
落ち着け落ち着け!
しかし、からだは正直です。アラートが消えることはなかった。
チキン野郎ですかね。
結局は点滴の影響でからだが反応してドキドキさせていたのかも。
処置が終わり病院の方達のおかけで、
かなり改善されて復活しました。
ありがとうございました。
まだ、足元はふらつくは暑くもないのに汗がポタポタ、手は震えているわ~
とりあえず、病院ロビーでしばらく休んでいました。
しかし、今は夜中1時・・・・・何という病院・・・・・ここはどこ?
調べたところ、えっ!日吉駅の近くそこなの!帰れないじゃん。
まだまだ、最悪の1日は続くことになった。
近いうちに精密検査受けます。
Posted at 2015/05/16 13:43:48 | |
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