桜田門のブログ一覧

金曜日に富山のきれいな海を見て釣りに行きたくなったので、今日、九十九里まで来てみたら、移動途中から雨が降り始めるし海は大しけだし、とても釣りする気にはなりません。

エサ買わなくて良かった。

しかし自宅を出るときはいい天気だったのになー。一人で釣りに出掛けたから怒った嫁さんの祟りなのか。でも誘っても絶対来なかったと思うけど。

あ、そうか、夕べママ友に誘われたたこ焼パーティーに行かせなかったからだ。

一泊二日の富山出張も無事に終わりました。

今日は午前中の講義を終えて、帰りの飛行機まで時間があったので、富山港の近くの海岸までちょっとしたドライブに連れて行ってもらいました。
久しぶりにきれいな海を見て、また釣りに行きたくなりました。

ところで皆さんは、パトカーが逃げるホシを追って赤色灯をつけて走行していても、スピード違反になることがあるって知ってましたか？

聞いた話ですが、尾行中に被疑者が急に電車に乗ったので、捜査車両を駅前に放り出したまま尾行を続けて戻ってきたら車はレッカー移動されていて、罰金はとられるは始末書は書かされるわで散々な目にあったとか、大雪の高速道路を時速160ｋｍの猛スピードで逃げる車を追跡したことがあって、向こうは高級車で余裕で逃げるのに対してこちらはポンコツ大衆車で、死ぬのも覚悟で追跡していたらオービスに撮影され、あとで免停になってしばらくは自転車で署まで通勤する羽目になったとか。

・・・お気の毒さまです。


ハリウッド映画では、スピード違反どころか市民の車を奪い取って追跡するシーンなどもありますが、日本でやったらクビでしょうね。

速度超過が許されるのは原則として、交通違反の取締りでパトカーが速度を計測するために一時的に追尾するときだけで、それ以外の移動走行は、たとえパトカーでサイレンをならしていたとしても一般道では時速80km、高速でも100kmまでしか出せないのことになってます。


あ、だからといってパトカー振り切って逃げようなんて思っちゃだめですよ。
警察が速度超過の必要性を説明できれば、正当業務行為が認められて違法性が免除されることもあるし、車載カメラやNシステムなどで後からきっちり逮捕されるでしょうから。

ちなみにイタリアには500bhpV10エンジン搭載、最高速度300km/hオーバーのランボルギーニ『ガヤルド』のパトカーがあるそうです。

福島県警察学校でサイバー犯罪捜査実務の講義をしてきました。

原発事故対応のために大量の警察官が補充されたものの、サイバー犯罪捜査は少数精鋭での対応を余儀なくされています。

どうかがんばって欲しいものです。

福島駅までは捜査車両のエスティマハイブリッドで送迎していただきました。
張り込みするときにはエンジンをかけなくてよいハイブリッドは都合いいかもしれません。

明日からは1泊で富山県警に出張です。しんどー。

午後2時半頃の東京港区の空です。

なんだろうこの異様な雲・・・は。地震でも来るのかな？

と、ちょっと心配でしたが結局なにも起こりませんでした、

なんでも明日、近所のママ友とハローウィンパーティをやるらしいです。
そんでもって子どもは仮装するお約束になってるらしく、100均ショップで適当な衣装を買ってきて、自宅で試着していました。

か、かわいい。（すんません、親ばかです）

どうせならママさんもコスプレすればいいのに。そしたら自分も会社休んで行くと思います。ｗ