ヨコヤマのブログ一覧

私はクルマバカ。

周りにもバカはたくさん居る。
その中で、同い年・家族構成も近く、昔はイケメンだったという過去まで似てるヤツが居る。

ヤツは毎年、夏の終わりに　ON　THE　ROAD　などと称して北海道をクルマで周っている。

言いかえれば、家族を放ったらかして　放浪　してるのである。





ようやるわ・・・。




でも、




いつかオレもやってみたい。

そのバカ野郎は、いつも、そう思わせてくれる。





無事に戻って来たら、ゆっくり放浪記を聞かせておくれ。　

最近、BRZが抜群だ！

とか、

ますます次期NDロードスターが楽しみだ。

とか、

浮かれておりました。

そう言えば
以前、こんな事も書いてたなぁ・・　などと思っていたら・・・




漏れとるやないか！！・・・・


これを機に、修理　&　車検も通し

史上最強のタイヤに履き替えて近いうちに復活することを

誓います。

クルマの話しではありません。

市の動物管理センター主催の動物愛護スクールに参加しました。

管理センターの業務は野犬・野良猫・迷い犬・飼えなくなった犬・猫の保護、収容ですが、近年ボランティア中心で新しい飼い主探しも積極的にしています。

実家の愛犬もセンターから貰い受けた経緯もあり、今回参加しましたが、あらためて職員の方々・ボランティアの方々の熱意に頭が下がりました。

スクールでは講義のほか


犬・猫のおもちゃづくり


健康チェックの仕方


収容犬とのふれあい

などがあります。

捨てられたにもかかわらず、まだ人を信じる眼が痛い。


こちらに持ち込まれる　犬・猫は年間　２６００匹、そのうち新しい飼い主の元に行けるのは　
１００匹前後・・・。
すなわち、実際は殆んどが　殺処分　されている。


もし、ペットを飼おうかという方がいれば
ペットショップでお気に入りを探すのも良いけど、


出来れば、ここにも一度足を運んで頂ければと思います。

昨日のこと。

とある　S２０３乗りの方の計らいで、とあるディーラーにてスバルのFRスポーツ「BRZ」をドライブさせて頂きました。

それも、普通は許されないワインディングコースを数往復と街中を走らせて貰いました。

私はすでにハチロクの展示車を見て、デカイと感じ、更に座ってみて「スポーツ」を感じないと評価していた。

だから試乗は、もういいかな・・とも思っていた。

それに、長年AWDこそスバルスポーツの本命と言っておきながら 「何でFR ? 」 この気持ちもあった。

しかし折角のお誘いはありがたい。

今回の試乗車は最上級の「S」だが、AT・そして履くのはプリウスと同じエコタイヤ・・・
正直、胸の高まりはあまり無かった。


やっぱりデカイな・・BRZ・・・


まず、一本目
完全オートマモードで走る。

「あぁ、アカン・・気持ち悪いだけや」

そして、二本目
マニュアルモードに、そして電子制御をオフに


激変

感激した。



所詮は素人の私的評価ですが、ATの出来が素晴らしい。
途中、わざと数回無理なシフトダウンを試しましたが、「クウォ～ン・・！」と忠実にブリッピングして回転を合わせてくる。
エコタイヤの為か、簡単にリアが流れるがロールは皆無、そのインフォメーションも分かり易く修正が簡単だ。フロントの入りも、さすが水平対向としか言いようが無い。

当然そんな状態でも一切車線を割るようなことも無い。

ちょっとタイヤのグレードを上げるだけで、もうコイツは十分だ・・。
でも自分なら、いっそエコタイヤのままでいくかも？

気付けば、NCロドスタをドライブした時の違和感もデカさも感じず、NAロドスタを走らせている錯覚すら感じた。


乗るんじゃ無かった、BRZ（笑）

私のなかで、次期NDロドスタに対する期待と要求が増大した。
頼むぞ！ND！
このフィーリングを越えてくれ！！

世間は今日から盆休み。
お盆は「偲ぶ」期間でもありますね。

そして、雨や暑さに何度もくじけそうになりながらも、
一年振りに真面目に洗車・・・（私なりに）した今日。

少し遠くに越した友人の元相棒だったNB２と

再会した。


友人の元相棒は、私にとっても思い出深い

大切な「友」だ。

その「友」を偶然見かけたので、思わず・・

入ってしまった（笑）

新しいオーナーはマツダのディーラーマンらしい、
持ち主を尋ねたら何と最初に出て来てくれた方が　「私のクルマです」　と・・

快く了承してくれて写真を撮らせてもらった。

前オーナーは、とっても写真好きだったなぁ(^^)

そこからはお互い、ロドスタ話しに・・、気がついたら持ち主に向かってこのNB２の良さを説明している自分がいた（笑）


「じっくり大切に乗るつもり」　と新オーナーさん、
話す姿勢も誠実でとっても好感の持てる良い方だった。

残念ながら彼は友人に付いて行くことが出来なかったけど、
また、良いヤツに乗って貰えて良かった。



「友」よ、また会おう！