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フロントスプリングとリアサスペンションをテクニクスの物に交換し
今までと扱いが変わったので、感触を確かめる為 ひたすら越えてみました。

今回はブロックに当てる前にフロントを浮かす！を念頭に 「 越える 」 練習しました。
しかし体力が続かずいつもの越えに・・・・。

スプロケ　12-50　
リアタイヤ　ツーリスト　0.3
フロントタイヤ　S12　0.6



ガラスの腰の為 1時間あまりで終了

フレームの剛性が純正に戻り一安心。

サスペンションの 具合を確かめにフラット林道に試走に行きました。



後半 私が出てきます＾＾



そして 偶然 山でであった先生に 丸太越えのことを教えてもらいました。
ご指導ありがとうございました！！



以前のサスペンションなら このフラット林道でも フルボトムしていました。
しかし今日は 丸太を含めフルボトムや底突きなんてものは感じられませんでした。

すごいぞ テクニクス！いいもの作りますね～＾＾

TGR TECHNIX GEAR TGRテクニクスギア

TEC-1.1 パフォーマンスリアショック リアサスペンション
YAMAHA セロー 250 　サグ60ｍｍ仕様

フォークスプリング フォークスプリング
YAMAHA セロー 250 　Ｇ１５　130ｍｍ　オフロード仕様

簡単なインプレは

ロード
・カーブの時に直線を走るかのようにスイーッと曲がる
・無駄な沈み込みが無いので レスポンスが良くなったように感じる
・バネレートがハードになるが悪い印象は無く、しっかりした感じで良い

フラット林道（砂利）
・あれ！？こんなにスイスイ走れたっけ？と錯覚するぐらい暴れず安定した
・フルボトムしなくなった

丸太
・今までの感覚が抜けずフロント着地になりがち
　→バネレートが純正よりもハードな為、反発が強く＆早い → 抜重が早くなる
色んな 越えるをおさらいする必要がある

総合
もっと早く購入しておけばよかったと後悔を覚えるほど良い仕上がりだと感じました

　　　　　　　

サスペンションを調整中に メインフレームのクラックを発見！

スイングアームピボット部のステー溶接部がちょっと割れている


このことを発信すると
YZ250FX乗りのナイスガイが修理を受けてくれました

作業しやすいようにスイングアーム外し
現地でよく確認してみると・・・・

ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ







ほとんど 割れてフレームの中が見える状態に・・　・

表面の皮一枚・・・・・・　

錆び方から見ると 当分前から逝っていたようです

手際よく 作業をこなす ナイスガイ♪


そして 完了！


本当にありがとうございました！！

最後に 計量までしてくれましたよ


装備重量 ガソリン８ℓ程度で 125kgでした

いらない部品外さなくちゃ　＾＾

バイク乗換えを検討し 答えを導き出す事ができたので

テクニクスのこれを購入しました


その答えとは　

「 セロー250でがんばる！ 」です



純正より よい方向に行くと思いますので
非常に楽しみです