3連休最終日、皆さま如何お過ごしでしょうか。
世の中には明日から「仕事始め」なんて方々もいらっしゃるんでしょうなぁw。
ワタクシなんぞは、フツーのごくごく一般的会社なのに正月休みが5日間しかなく、今回の年末年始のような「最悪カレンダー」パターンの場合はホントに5日間しか休めません。
とはいえ、今年は本来の仕事始め1月4日はサボりましたが(爆)
1/4、おまごるに新年イッパツ目に会って、まさにHappy New Year全開となるハズだったのに、ニッポンのプロモーターとの揉め事により、あえなく韓流合同イベ中止の事態に。終わり無き世のめでたさも、製造後3日経った綿菓子のようにしぼんでしまいました(_ _|||)
しかし、今年こそは、宝の持ち腐れになりつつあるストック部材(そこそこの値段を投資)をなんとか目覚めさせるべく、ついに勃ち上がることにいたしました。
と、本題にイク前に、
これの付録が思いのほかヨカッタので、その製品版を早速ポッチしましたが(今んとこ定価でしか売って無いwww)
6日の土曜日にネコの営業所留めの荷物が届いたので、『あ、11月のアタマに注文したApinkのジャパンツアー(ワタクシもパシフィコ横浜に観に行きましたw)のBlu-rayに違いない』とコーフンし、
クルマでお出かけの途中、鼻血を出しながらネコの営業所に立ち寄ったところ、
なんか、思ったより軽い?。しかも楽天ブックスから買ったハズなのに、よく見ると箱もヘン?
納期1/8~11の間ってメールに書いてあったのに、もう届いちゃいましたw。
上のコネクタが金色に輝いてる方が製品版、下が付録版です。
カタチは全く一緒。製品版が少し重いくらいです。
このシリーズは終端タイプと貫通タイプがあり、貴兄はどっちが好みですか?ワタクシはどっちかというと貫通タイプが好きです・・・・・って、違うわ。
ワタクシは不勉強で知らなかったのですが、終端タイプは約1年前に同じくStereo誌の付録、そして間髪をいれず製品版の販売って展開だったらしいです。更におおもとはPioneer製Blu-rayプレイヤーか何かの製品の付属品だったそうです。
但し、終端タイプは、オーディオ機器の「どこかに余ったUSBの穴」が無いとデきない不自由さがありましたが、今回新製品の貫通タイプは、おケツにTYPEAの逞しいのを受け入れることができ、晴れて両刀使いになりました。
つまり途中にかませることができるっつーすんぽーですな。
終端タイプは、挿したとこと並列で繋がってる電源ラインの電源ノイズにのみ効くフィルタだったのが、貫通タイプは更にシルアルバスの信号線にまで効果を発揮するというふれ込みです。
また、種類が結構あって、
いっちゃん高いアルミ削り出しボデーのは10マソもします(@_@;)
この付録付き本誌には各モデルのインプレとオススメ音楽ジャンルが記事になっていて、この付録版およびその製品版のAPS-DR005は『J-POPなどに最適』とのことでしたので、まさにうってつけ?。
ワタクシに言わせれば、『K-POPとJ-POPはぜんっぜん違う』のですがw、まぁ、クラシックやジャズの遠さに比べると誠に不本意ながら近いと言わざるを得ないでしょうww。
最近は、近所のコンビニでもちょっと音漏れしてるだけで直ぐお縄になってしまうような世知辛い世の中になってしまったため、
どうしてもデカイ音を鳴らしたい一心で、おウチから遥か50km先の人里離れたとある場所に出掛けたのですが・・・
さて、到着するや否や、早速実験開始ですw。
ウチのカヲデ、あちこちにUSBが使われていますが、
全ての穴を試してみるには体力が心許ないためw、取り敢えず今回は、USB-DACと音源のSSDが繋がってるUSBハブ周りに絞って、あんな恰好やこんな体勢を試してみることにいたしました。
カンタンに抜き差し実験できるように、タブレットの裏にあるUSBハブから延長ケーブルで、穴をムキ出しにしましたw。
本来、①USBハブ⇒②ノイズフィルタ(これもStereo誌の付録)⇒③DAC
と繋がってたとこに①②の間に延長ケーブルをかましたのが上の画像です。
画像では製品版が間に挿さってますが、これを抜いて直結すれば『ナニも無し』状態となります。
ほどなくして現れた、お友だちのGKRさんにもご協力いただき、色々試聴してみた結果、なんと、付録と製品の直列2本挿しがイチバンヨカッタという信じられない結果に(爆)
直列2本差しでも、順番を変えるとかなり音が変化し、まったく面白いもんです。
因みに、付録の本誌でも『オキテ破りの全部挿し(4個)』を試したという記事も載ってましたが、さすがにコレはダメだったそうですwww
この製品、ノイズクリーナーの部類なのですが、名前が『DRESSING』というwww
どっちかというと「足し算」なカンジの音になるため、「引き算こそ美学」の方々には、多分あまり好まれないコトでしょう(爆)
帰路、2本差しでずっと聴いていましたが、ちょっと効果が「濃すぎる」カンジだったので、現在は、製品版のみを①②の間に挿して両刀使い、付録版をUSBハブの余り穴に挿すという変形4Pプレイ状態にしておりまするw
・・・・・
あれ?、エライ前置きが長くなりましたが、ここで「つづく」にしてしまうと、またしばらく筆を取る気が失せてしまうので、イキオイで頑張ります。
・・・・・
さて、昨年5月にカリフォルニアから調達し、こんこんと眠ってた国家機密のうちのひとつを本邦正式初公開ですw。
生き別れの双子の兄(もしくは弟ですが、取り敢えず遠路はるばるニッポンへやってきた上を兄にしときましょうw)
生まれは同じくカリフォルニアですが(しかし裏返すとmade in chinaと書いてあります(爆))、生後間もなく兄弟は引き裂かれ、弟はニッポンへ。
ワタクシは養父なので、詳しい過去は存じません。
画像下の弟の方はニッポンの養護施設「谷豊億の家」で運命の出会い、そして養子になってもらいました。
弟の方を実際に、クルマに施工したのが、5月の終わりごろでしたので、なんと施工する前から、「もう一人養子が欲しい」と海外にまで触手を伸ばし、養護施設『瀬海門ハウス』で、双子の兄を発見、即養子縁組したのでしたwww
しかし、もうひとつ別の国家機密を加えた最終形施工には膨大な手間が掛かるため、当面弟のみ働いてもらうことにしまして、運転席シート下に、ソレ以前のAPLINE PDX-F4の替わりに収まってもらいました。
一旦3Wayから2Wayに戻しましたので、ツイーター用だった、手前の赤いのは未使用となりました。いつかドアのミッドバスもコレで鳴らしてみたいとそのままにしておきましたが、ついぞその機会なくw
但し、鳴らしてもいないのにずっと通電だけはさせ続けてたので、生きはイイと思いますww。
ALPINEアンプの時代は、このSONYの赤いのでツイーターを、スコーカーとウーファーはALPINEで鳴らしてましたが、いずれにせよJL AUDIOの4ch1台のみでは3Wayとしてアンプが足らないので、思い切って同じものを2台使いし、左右で振り分けて「チャンネルセパレーションの追及」ってのが、双子の兄を連れてきた大きな理由です。
なお、発送元がカリフォルニアだったので、そこですくすくと育ったんだなと分かりましたw。
さてさて、その兄をどこに搭載するのかが、最大の難関です。
画像の赤いヤツの替わりに『ポン換え』でもヨカッタんですが、せっかくのD級アンプの小型ボデーを生かさない手はありません。
ってのと、スコーカー用とウーファー用のRCAケーブルの長さがちとギリギリで、設置方向にかなり制限が出そうなことから、、、、
こうすることにいたしました(爆)
※幽体離脱はいたしません(古っ)
この禁断の双子の兄弟による重なり合いでも、ギリギリ運転席シート下に収まるのです。サスガ小型のD級だけありますね。
また、走りへの影響という観点で、重量配分としても申し分ないでしょう(コレは完全後付け。走りなんかそもそも全く考えて無いwww)
ケーブル類の取り回しも、大幅に変更することなく、施工も超ラックラクでした。
電源用の4ゲージとリモート線を追加したダケです。元々SONYのアンプ用に電源が分岐されてたので、分岐から8ゲージを4ゲージに換え、リモート線も分岐から先を作り直したくらいですね。
心配ネタとしては、上下で重ねて設置するための、スタック設置用のメーカー純正ボルトが無かったため、アンプの上側に付いていた固定用のボルトをさかさまにして下にくっつけて足にしてるので、下側のアンプに「乗せてあるだけ」状態であることです。
当然振動でガタつくため(足が穴にうまく嵌まってるので横にはズレない)、取り敢えず強力な両面テープを足の直径に合わせて丸くカットし、穴に埋め込みました。これでよほどハゲシーオフロードを走破しない限りは大丈夫でしょう(ツカ、ウチのクルマでそもそもオフロードなんて走れないし)
赤いアンプを乗せてたスノコ板は、その下の配線やらヒューズケースやらの保護のため、そのまま使うことにしました。
今度はここに重たい荷物も置ける。恩恵デカイです。(サブウーファがこの後ろの背持たれ部分にあるので、いずれにしてもヒトは座れないことには変わらないがwww)
兄の方は、少なくとも10カ月以上は、火を入れて無いと思われましたので(ウチに来てからも7ヵ月間眠ったまま)、昨日は、目分量でアンプゲインを今まで使ってた弟と同じ値に設定し、兄ダケで鳴らすようにRCA、スピーカーを結線、買い物に行ったりなんだりで、3時間近く鳴らしてみました。
そもそも、両方とも中古品で、かつ育った環境もまるで違うため、結構な出音の違いがあるのでは?と思いましたが、それは杞憂に終わり、厳密にゲインを同じ値にしたら、多分持ち主ですら全く違いが分からないであろうと思われました。
その辺はサスガ、デジタルアンプだから? まあ、よくワカリマセンが、そーゆーことにしておきましょうw
・・・・・
と、いうワケで、しばらくエージングを兼ねて、兄だけで行こうと思ってたのですが、本日、早々に双子の兄弟によるアンサンブルに移行。ユメにまで見た、左右別体アンプによるチャンネルセパレーションの大幅向上の世界へ(聴き分けられんのかしら?果たして(爆))
テスターで、厳密に兄のゲインを弟と出力電圧ぴったり同じになるよう調整します。
兄に右チャンネル、弟に左チャンネルを担当してもらいます。
これは、スペースの都合で、RCAが抜き差しし易いからw。
座席下なので、ケーブル抜き差しはかなり難儀です。手を入れるとその手が邪魔で目視できません( ̄◇ ̄;)
慎重に指で弄って確かめないと、すぐに入れる穴を間違えてしまいます。
実際に、前日の施工の際、スピーカー線(アンプ右側のコンセントタイプ)をウーファーの出力にツイーターのスピーカーコネクタを入れちゃって、あわや一巻の終わりになる寸前でしたo(T△T=T△T)o
ボリュームを最小にしておいたのが幸い。 音源を鳴らし、さあVolを上げようとした寸前にふと気になって結線を見直したのが自分でも神ってたww。今年の幸運を、ひょっとして全部この瞬間に使い果たしたかもしれないwww。
まぁ、入れる時に直接目視出来ないのは、ナニかと共通ですね(爆)
※こーゆーのは、大丈夫なのか? いつぞやのようにまた削除されんのか?(爆)
と、まあ、途中ゲイン調整の際、誤って0dbじゃない1kHzサイン波を再生していたことに気が付かず、あまりにも出力電圧が低いので、一体どーなってんだか軽くパニくる局面もありましたがw、大枠は大した施工ではなかったので、だらだらやりながらも2時間程度で終了。
早速、最近超お気に入りのPRISTINの『We like』を試聴してみると、、、、
ぬおーっ、こ、こいつわぁーっ、
まるで、ナヨンの唇の色まで鮮明に見えるかのようだぁ~っ (明らかに言い過ぎデスw)
※ 参考画像 ナヨン
と、まあ、超大袈裟でしたが、とにかく、イッキに音の鮮度が向上したっつーか、そんなカンジです。
但し、これは、チャンネルセパレーションの威力というよりは、アンプ1台あたりの負荷が半分になって、余裕が生まれたせいという方が、むしろ正解な気がしますwww
4chを2chしか使わないことによる(特にミッドバスが1台1個でのがデカイ?)アンプの電源への負荷軽減。多分コレすな。
ちょっとダケ試聴するハズが、そのまま約1時間もシートにへばりついたまま身動きできませんでした。
無理無理何度もイカされすぎて、腰が勃たなくなった、、、、かのような(約20回連続射○でヘビりました(馬鹿))。
結果が思ったよりもかなりヨカッタもんで、なんか、もう、気分もあげあげ、
お花も植え替えました(爆)
・・・・
さ~て、ここまでは、昨年もヤル気があればいつでも出来たコト。施工技術も難度もへったくれもありません。
この先がなぁ、、、、、、遠い、、、、つか、未知の領域。昨年調達したファイバーパテとか、未開封でどのくらい持つんだろw
まあ、今後はおウチの中で出来る作業もあるので、キモチが萎えないウチに、早いとこ次のフェーズにイクことにしましょう。ガンバッテ年度内には仕上げたいものです。
それでは、近いうちにまた。
あんのーん
※ 参考画像: ウチの子、DREAM CATCHERの末っ子ガヒョン、まあ、いくらPRISTINのナヨンがヨイと言ったって、我が子(妄想により昨年ウチの養子になりましたw)への愛情とは次元の違うハナシです。
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エンタバアキバ♬ カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2018/07/17 19:54:29 |
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マツダ アテンザスポーツ 現愛車GG3SチタグレⅡは2008年に中古で2年落ちを購入。車歴は全て中古ですが、こんな ... |
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