アライメント調整

しばらくサボってたので、また過去分からコツコツアップします。

昨年のハナシですが、ローダウンサスに交換後、フロントタイヤが片減りし始めたのと、ワダチでのハンドルの取られ方がひどくなったような気がしてきたので、ネットで色々検索して探したショップでアライメント調整を行いました。
こちらのショップはWebで作業の予約状況が確認できるので便利です。（予約はWebではできません。電話で）
工賃は現在でも同じようです。

調整前の測定値です。
何か思ってたより狂ってない。(￣∀￣;　
メーカー整備書による数値許容範囲でなかったのは、左前輪キャスター角のみ（赤く表示）。
まあ、これはローダウンによる影響で、かつ調整不可なのでしょうがない。
しいて言えば、トゥ角前輪が若干前が開き気味。後輪がその逆で内股ぎみ（ほんの僅かですが）

このアライメント調整メニューで能動的に調整可能なのはトゥ角度のみ。（他の数値も影響を受けて多少変化するが）
リクエストを聞かれたので、全て許容範囲の中間値になるよう依頼。
アテ（GG3S）の許容幅は、前後とも0.0mm～2.0mmです。
なので全て1.0mになるようにお願いしました。

調整後、こうなりました。やっぱり左前輪が範囲外ですｗ
サス取り付けピボットの偏心カムボルトを調整すればよさそうですが、この基本メニュー範囲ではやってもらえません。

心なしか直進安定性が増したような気がしましたが、プラシーボ効果の方が大きいみたいですｗ
多分もともとあんまり狂ってなかったからでしょう。