旧車王国のブログ一覧

積雪で名神の京都南と栗東の上下線が昼過ぎから今（午後９時過ぎ）も通行止めだ。
大晦日に帰省の人も多いと思うが９時間以上通行止めで拘束されている人の苦痛を考えると痛ましい。
除雪作業をもっと迅速にできないものか。
スタッドレス装着車に限り通行させるとか何か方法は無いものだろうか？
９時間以上も積雪で通行止めが解除できないという態勢は何か問題があると認識するべきだと思う。

通行料金を徴収していると言うことは対価に相当するサービスを提供する義務があると思うのだが～

マーチ・スーパーターボのベルトを交換した。
エアコンのベルト、オルタネーターのベルトそしてスーパーチャージャーのベルトと３本のドライブベルトがある。
エアコンのベルトの張力を張るテンション・プーリーがあるが、かすかにガタが出ている。ゴロゴロ感は無いのでまだイケるかと思ったが、ベアリング（７８８円）を注文して交換することにした。
日産に部品番号でベアリングのみを注文するとサービスの受付が驚いていた。
ディーラーではベアリングのみの交換はしないでアッセンブリーでプーリーをそっくり交換しているらしい。
ベアリングの抜き換えなど面倒だというのかも知れない。
プレスがあればベアリングは簡単に抜けるし、余分なゴミも出ない。再利用できる部品は極力再利用したい。

マーチスーパーターボだが今年の夏は猛暑もあってエアコンをかけて高速で走行中などに登り坂になったりすると水温が１００度近くまで上昇する。
気分が悪くて気になっていたが、ようやくラジエーターをコア増し加工に出した。
ついでに水温計用のセンサーの取り付け穴加工もしてもらった。
ラジエーターが出来上がり、装着しようとしてノーマルのラジエーターと比較すると水管の数が少ないようだ。
ノーマルは４４本、コア増しは３９本。これじゃコア増しになっていないじゃないかと一瞬思ったが、ノーマルは前後に２列、コア増しは３列になっているので水管の数はノーマル８８本に対して１１７本。
単純に計算して３３％増しだ。
冷却能力が３割アップしていると良いのだが～

ＬＥＤ信号機の点滅について記載したところだが、ドライブレコーダーによっては下記のような注意書きがある。

「LED式信号機は目に見えない速さで点滅しているため、本機で撮影すると、点滅して撮影される場合があります。信号が映っていない場合は前後の映像や周辺の車両の状況から判断願います。LED式信号機が映らない件については弊社は一切責任を負いません。」

ネットで検索するとすでに数年前の毎日新聞（2006年8月20日）で問題が指摘されている。
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●ＬＥＤ信号機：ドライブレコーダーに同調　新鋭機器に盲点

　交通事故の瞬間を映像で記録する「ドライブレコーダー（ドラレコ）」で発光ダイオード（ＬＥＤ）式信号機を撮影すると、信号の光が写らない場合のあることが、日本自動車研究所（茨城県つくば市）の調査で分かった。ＬＥＤは目に見えない速さで点滅しており、ドラレコの撮影間隔と点滅間隔が同調すると、「滅」ばかり連続して写るためだ。導入が進む新技術に意外な盲点があった形で、同研究所は「事故原因の究明などに支障が出る」と訴えている。
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実際にドライブレコーダーで撮影した画像を見ると確かに信号機が点滅している。
同期しないように対策したドライブレコーダーもあるが、多くのドライブレコーダーは毎秒３０フレームだというので特に西日本では同期する可能性が高い。

最近の交差点の信号機はＬＥＤになりつつあるという。

で、目に見えない高速で点滅していると聞いたが、要するに交流で点灯しているので交流のサイクル、つまり東日本では５０ヘルツ、西日本では６０ヘルツで点滅しているというのを知った。

普通ＬＥＤを点灯させるときは直流にして電流を流すが、交差点の信号機のＬＥＤは交流のまま流しているらしい。
これは意外な事実だった。

実はこれが大きな問題だ・・・・・