前編で旭川に向かったところまで書きました😃。
いよいよ朝です、まずは腹ごしらえ✨…の前にお決まりの大浴場♨️とサウナです。必ず宿に泊まると朝にもお風呂♨️に入るのです。
そこから朝食、北海道に行く目的の2つめはやはり昨日も食べましたが海鮮丼✨です。
都内でも千葉でも幾らでも食べれますが、やはり北海道で食べるのは違います😃(気持ちが笑)
真ん中の海鮮丼以外にも左上のベーコン、右のクリームシチュー、上の旭川ラーメン、右上のジンギスカン、ザンギ、ホッケ、、、食に関しては国内無敵
✨です。
この茶碗全部海鮮丼というより海鮮のみです(笑)、これだけでも都内で食べたら2000円は超えますね。
チキンのクリームシチューに、茹で野菜も入れました、北海道コーンやカボチャう~んマジで美味しいです✨、満足度高い。朝からもう仕上がってしまった…
いかん、これから雪道を走らねばならないのだ。
駅前で日産キックスを借りてスタート、雪道を走るなんて10年ぶり以上ぶりだ、千葉市は雪がほとんど積もらないのでスタッドレスタイヤには交換しなくて大丈夫です。(数日積もる間は走らないから)
途中の休憩、街を出ると信号は無いので意図的休まないとずっと走ることになります、そして美瑛町から山🏔️に入っていきます。坂道を登って林を抜けてどんどん標高を上げていきます。
ところで、スタッドレスタイヤってすごいですね😃、大昔父親がスタッドレスタイヤを買ってくれて走っていましたが、その時も凄い✨と思っていましたが当時はまだ🏔️スキー場に行くにはチェーンを付けるのが必要な状況でした。
今時のスタッドレスタイヤは相当雪が深くても🏔️ドンドン走れる、登り道も走れる、カーブも走れる、本当に感動✨した。技術の進歩は凄い、雪の国の皆さんは絶対スタッドレスタイヤに交換しておきましょう、スタックすると他人が迷惑です。(途中1台路肩でスタックしていた)
十勝岳
🏔️を登っていきます、どんどん外気温表示が下がっていきます。旭川市を出て2時間やっと目的地に着きました。
外気温は見えますか?マイナス12度です、シングルではありません。もう一度書きます、マイナス12度です(笑)
たどり着いたことが嬉しい
😃
雪国にあるので秘境感
♨️ありますね、早速寒いし、撮影はそこそこにして温泉♨️に向かいます、大人700円です。
加温・加水なし・塩素も使用していないという奇跡✨の温泉♨️です。汲み上げ温度がちょうど良いんですね、そしてレアなかけ流し100%なので消毒用の塩素も無し、本当にザ・温泉です、流石に聖地♨️と言われるだけのことはある。
中は撮影できないのでサイトから転載します
どうですか 素晴らしい雪化粧ですね、まさに行った時はこんな感じです。
ここは混浴♨️(水着着用)もできますので家族や友人と来てもいいですね🎶
早速、サウナをいただきます、セルフロウリュウもできますのでじゃーと水をかけて湿度を上げますと✨、そこそこ広いサウナ室が一気に蒸されます。温度・湿度のセッティングを自分好みにできるのが良いです✨(誰も他に居ないので貸切状態)
そして水風呂に行くのではなく、外に出てこの真っ白なふわふわの❄️雪の積もった壁というか床というか小山というかにダイビング✨するのです🎶
サウナで熱くなった身体表面が、外気温マイナス12度❄️、そこに積もるカキ氷❄️(マイナス〇度)のような雪の中に埋もれることで温度差が一気に発生して、交感神経・副交感神経?が刺激されます。真冬の海に落ちたみたいなものなので血管が急速に萎んで下手したら死にます。
そして、前全身に雪が付着して❄️凍えるような感覚のまま、熱い(42度ぐらい?)温泉♨️に入れます。ここでも下手したら血管が急に拡張して低血圧で倒れて頭を石に打って死にます。
この命がけの温泉♨️・サウナは聖地にふさわしいです。サウナーとして、ここで死んでもまぁいいや(施設の方には迷惑かけるけど)って思える素晴らしシチュエーションです。
職場はもう窓際年齢で重責があるわけでもなく、養う家族もいない、ローンも無い、バイク仲間と楽しく過ごして、健康のまま終われたらいい、もうやりたいこと・思い残すは特にないかな。旅をもっとしたいぐらいだけど、これは終わりが無いからね。
自分探しの旅に行くと終末思想になりますね…すみません。どうでもいい話になりましたが、戻りまして。
温泉・サウナ・雪ダイビングを5セットぐらいしました✨。雪の壁に自分の姿が残ります(笑)、でも雪が降るのでだんたん窪みも雪が埋めてまた翌日別のサウナーのダイビングを受け止めるんですね。自然は偉大✨ですね
十分温まって整い椅子に座っていると、全開放の気分になりました😃初めてですが毛穴やいろんな穴が開いて、なんかふわ~っと何か抜けていくような緩やかな気分になりました。いろんな温泉入ってきたけどここまで全開放したのは初です🎶
3時間ずっと白銀荘の温泉♨️に入って過ごしました、外国人の4人ぐらい(インド系)と老人3人ぐらいがいましたが、平均すると浴室はほとんど2~3人ぐらいです。平日に休暇を取って利用するのはこの空いている感じも大事なのです。
セルフロウリュウ♨️で自分好みのセッティングをしたり、聖地の露天風呂✨を独占したりできるメリットはお金では買えませんからね。
ここは泊まることができるので、いつか泊りできたいです。その為の情報として記録…バスが一日4本来ます、1泊3200円、食材持込専用、自販機あり。
空港に戻る時間ですので、2時半には惜しいですが出発です。お昼は朝に沢山食べているので要りませんから有効に時間を使えますね、車の窓も雪が積もって、凍っている、運転には気を付けて帰らねば。。。
途中凍結路面で少しスリップしたけど対向車こなかったし良かった😓風が吹いているところは注意ですね。しかし、計画の時間通り空港に戻って車を返却、キックスの燃費は13㎞/Lでした。
空港ラウンジでコーヒー飲んで、飛行機で東京に向かいます。
ほんとうに聖地巡礼、雪の温泉旅♨️を満喫できた旅でした🎶
Posted at 2025/12/07 12:34:21 | |
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