
昨日の接骨院は院長直々の治療でした。
前回同様身体のあちこちを曲げたり延ばしたり押したりしながら問診です。
なんか最初に行った整形外科よりもこっちのほうが“医者”って感じですよ。
膝で進展あり。
傷めたときの影響で一部の筋肉が萎縮してバランスが崩れ、骨が本来ある位置から少しずれているそうです。
深く屈曲すると(正座とか)痛みが走ったのですが、院長にずれている部分を押えてもらいながら膝を曲げると・・・あら不思議。痛くない(゜o゜)
「じん帯付け根の炎症は無理だけど、こっちの痛みはすぐ取れるよ(^^)」
おお、心強い発言(゜o゜)
腰でも進展あり。
いわゆる“ぎっくり腰”ですが、これは急性腰痛の総称で傷める部分は多岐に渡るそうです。
私のように骨や間接ではなく、筋肉を傷めるのは大きく2種類に分けられるそうです。
深いところにある細い(薄い)筋。これを傷めると回復に時間がかかり、また再発も起きやすいそうです。
表層にある太い筋(と言うか筋肉)。これの場合は比較的早く回復できて、再発も起こりにくい。
私は後者でした。
「これならいける。今日(水曜日)と金・土曜の治療で来週は何もなかったように仕事できると思うよ(^^)」
おお、これまた心強い・・・と言うか、そこまで言い切れるのか!(゜o゜)
「じゃあ電気当てよう」ぺたぺた・・・
「はじめるよ~(^^)」(調整ダイヤルを)クルッ!
うをう!!
キヤガッタ――――――⊂´⌒∠;゚Д゚)ゝ――――――ッ!!
「ああ、やっぱ強かったか(^^)」
実はこの院長、子供の頃に一時寝食を共にした仲でして・・・
もちょっと遠慮して・・・;゚Д゚)ゝ
ここまで読むとなんかいい加減な院長のように見えますが、㌧でもない。
凄い真面目。超勉強家。患者とキチンと向き合って悪い部分を見極め、的確な治療法を提案する。
(柔整体師の場合ホントに手探りなんですよね。レントゲンとか使えないし。)
・・・でもって強面(こわもて)。
修行時代、整形外科とかリハビリセンターとか移ると、患者も一緒について行くほど人気あります。
おじーちゃんおばーちゃん達の人気者で、しかもスポーツトレーナーもやっているので関わったチームの若者からも慕われているという、見た目を裏切るナイスガイです。
おかげで今日はいい感じで、少しずつ家事も始めました。
本格的な復活まであと少し!!
Posted at 2010/03/11 11:38:06 | |
トラックバック(0) | 日記