
今日はミスタードーナツのカードポイントがもうすぐ500pだったので行きつけのミスドへ行きました!
(ちょうど100円セールだったし☆)
見事ジャスト500pになりました(≧∀≦)b
店員さんに「ハニーシッポください!」と息巻いて言いました。
多分スゴくイイ笑顔で言ってたので相当キモかったかと…
しかし店員さんが手ぶらで戻ってきて
「…?」と思っていると、在庫が切れたとのことorz
どうしても諦められずに今日欲しかったので
隣の市のミスドまで足を伸ばし、ついに恋焦がれたハニーシッポをゲットしました♪
か…可愛いすぎる!
※ここから内容に持病の中二病の症状が出ますのでスルーして結構です…
~ハニーシッポレビュー~
「ミスタードーナツが帰ってきた」一目デザインを見た時の率直な感想だ。
全国に店舗を構える大型メーカー、「ミスタードーナツ」
そのフラッグシップである"ポンデライオン"に続くのが、アッパーミドルサイズのこの
"ハニーシッポ"である。
この不景気をむしろチャンスとばかりに発表されたこのモデルの真価とは如何なるモノか…
僭越ながら私、みぅら・いお太が私見を綴らせていただこう。
まず、目を惹くのはアメリカ車のホイールを彷彿とさせる大経シッポである。
片面には流れるようなラインを採用
反対の面にはアウディやVWの内装を意識したのか、高級感が漂うステッチが施されている。
肌触りも素晴らしく、最近、高級車に採用されつつあるアルカンターラとはまた違った魅力を感じる。
なにより驚かされたのは、幅の細さに比べ、長すぎる全長を全く感じさせない程の絶妙な重量バランスである。
これは前後比50:50を掲げるBMWへのアンチテーゼとも受け取れないだろうか?
エクステリアは前衛的デザインで、国産のデザインもまだまだ捨てたものではないと思わせてくれる。
ボディカラーは勿論ミスタードーナツのアイデンティティであるイエロー一色。
カラーバリエーションを増やしたほうが、より多くの購入層を得られるのは言うまでもないが、世に迎合しないその姿勢にむしろ敬意を払いたいのは私だけでは無いはずだ。
現在、ラインナップは1つのみだが、今後ポンデライオンのようにグレード追加がされる可能性もある。
価格は500p、日本円で約17,000円(3p=100円)と強気な価格設定。
少し高いと思われるかもしれないが、非日常への変化を求める人にはぜひ薦めたい一台である。
ドーナツ化現象(?)が問題となっている昨今、業界を盛り上げる起爆剤となるポテンシャルは十分に持っているだろう。
品質に関しては納車直後に問題があれば交換などの対処はするが、基本アフターケアは無い。
しかし、それは裏を返せば自社品質に対する絶対の自信と受け取れないだろうか?
実際、今まで一度もトラブルに見舞われたことは無い。
ちなみに余談ではあるが、筆者である私自信「ポンデライオン(version吠える)」のオーナーであるが、ディーラーに1000pのカードを持って行ってもすぐには引き取れない。
1000p商品の場合、ディーラーで専用の用紙に簡単な記入し、しばらくの納車期間の後に自宅まで届き、晴れてオーナーとなる。この部分でハニーシッポとの差別化を図っているのだろう。
オーナーとしては納車セレモニーや記念撮影などもして欲しく無くもないが、それもブランド方針なのであろう。
こちらの価格は日本円で約33,300円となる。
中二出版編集部 「みぅら・いお太」著
Posted at 2010/05/24 00:12:41 | |
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