
最近アンテナが前に倒れてる車が増えてるよね。
でも何故?
見た目に安定感が無いのにと疑問に…
一昨日、とあるディラーで質問すると、
「最近の車は、後ろには倒れない仕組みになってるんです」
↓こう言う構造です。

でも、それは構造的な理由で、何故そのようにしてるかの説明は無く…
☆トメのドラえもんアンテナで検証してみると…
こう言うことですね。
ハッチバックを開けると、後ろ倒しのアンテナはドアに干渉する。
って、アイシス純正アンテナでは干渉しません(笑)
しかし干渉する車が有る訳です。

これはインサイトですが、このアンテナを後ろに倒すとどうなるかはわかりますよね。
そしてこう言う車も増えてます。

ルーフエンドアンテナがセンターでない車が…
「センターアンテナの取付位置が下がってる」と「アンテナをサイドに移動してる」は同じ意味が有ります。
それは手が届きやすくする為。
背の高いハッチバック車は、手が届きにくい。
ハッチバックが寝ていて、ルーフエンドが遠いと手が届きにくい。と言うことかと思います。
機械式駐車場で高さが無い時とか、洗車機にかける時に、アンテナを倒したままだと、ちょんまげになってると言う、☆トメ的結論です。
ちなみに、プリウスですが、20型は後ろにも倒れそうですが、30型は前にしか倒れそうに無いです。
今日病院とパチンコ屋の駐車場で、車を見て回った成果です(笑)
Posted at 2011/10/25 16:12:28 | |
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