
昨日タイヤ交換が終わったのは、11時前。慣らしドライブしようと、北の方に向かうことにしました。
100キロ以上走るつもりで。
県南では終わりかけてる桜も県北ではまだ見頃だろうと、タウン情報を見ながら、3ヶ所くらい行くつもり。
南風総社店の前を通り過ぎ、高梁でインディアントマト焼きそばを食べて快適に、天気も良くタイヤも良い感じ。
第一目的地は醍醐桜。
あと、5キロくらいなとこで、ナビの指示と違う方向に醍醐桜の案内看板。
近道が有るのねと思ったら、ドンドン離れて行く。
携帯で情報を得ようとしたら山の中で圏外(泣)
でも、車が多いからそれについて行けば大丈夫でしょう。
あと、3キロくらいなとこから渋滞が発生。止まっては20メーター進んでは止めるの繰り返し。
小まめにエンジンを切るのが面倒だった。
1キロくらいを50分くらいかけて進むと、こんな看板。
一体どんだけなんだ?平日だぜ。
あ…オシッコが…(泣)
そして30分くらい進むと、一度に進む距離が長くなったので、もう少し?
広場を駐車場にしてる呼び込みのおじさんが、あと、2時間だって言うじゃない!
エンドレス2時間?(笑)
歩くと30分と言うので、歩くことに駐車代300円は良心的?
仮設トイレで膀胱をスッキリさせ…。
5分で後悔。重病人の☆トメが歩ける様な道じゃない。
でも、引き返す訳にも行かず(号泣)
でも、頑張って歩いた甲斐が有りましたよ。
数珠つなぎの車を眺めながらちょっと優越感。
前日、地元のテレビで紹介されたのが人は多い原因だそうですわ。
【醍醐桜】
のどかな山里の原風景の中にあって、ただ1本だけ空に向かってそびえ立つ、この醍醐桜は県下一の巨木といわれ、日本名木百選にも選ばれた見事な桜です。
目通り7.1m、根本周囲9.2m、枝張り東西南北20m、樹高18m、種類はアズマヒガン(ヒガンザクラの一種)で、昭和47年12月岡山県の天然記念物に指定されています。
伝説によれば、元弘2年(1,332年)後醍醐天皇が隠岐配流の際、この桜を見て賞賛したといわれ、この名がつきました。
樹齢について文献では700年が多いですが、地元の説では1,000年とされています。
見事な桜、でもこの渋滞を考えると再度来る事は無いだろうな。
え、オフ会なら?それなら…(笑)
無事下山して、駐車場のおじさんと雑談してると、ナビに違うとこを案内されたって人が居るとの事。☆トメだけでは無かった。
走行距離100キロを超えたのと、思った以上に醍醐桜に時間を取られたので帰りは高速を使うことに。軽く皮むきも出来ただろうから、ちょっと早めの速度も試してみました。
皮むき後の状態
簡単にインプレッション。
古い中古タイヤと新しい新品タイヤを比べてもあまり意味ないんだけど(笑)
○走りは滑らかに感じます。
○小さな道路上の段差(マンホールを踏んだ時とかも)のショックは小さくなった。
○ロードノイズは静かに
○高速走行は安定感が有る。100キロの五割増位な速度(内緒)でもストレス小
感動的な程の違いでは無いけど、いい感じよ。
でも、これは新しいのでゴムが軟らかいからなのか?
国産に比べると、まだ硬いゴムらしいので、いい国産タイヤだと感動が有るんだろうか?
でも、コスパを考えるとこれで十分。
☆トメの運転はおとなしい運転だし。
結局、慣らし運転で170キロ走りました。
疲れは…
山登りの疲れだけ(笑)

Posted at 2012/04/19 09:50:19 | |
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