
電動歯ブラシを買い換えて、使いはじめに気づいた。
充電器から1センチほど離れてても充電が始る事に。
非接触充電は、電動歯ブラシやコードレス電話や電気髭剃りに使われてる。
スマホなんかもQi規格で使われてるけどQiは低電力の規格のみらしい。
これらは小さな機器なので大きな電力の送電は出来ないし、送電距離も短い。
でもある程度大きな装置になると、1メートルで90%の効率を現実してるらしい。
そうなると、電気自動車の充電に使えないかと誰もが考えるよね。
実は昭和飛行機工業が実用化に成功してまして、マイクロ電動バスで一周約五キロの循環線を7分の充電スポットでの停車で再発車可能。
インフラ整備されてない現在は同じ道を走り、停車場が決まってるこのような短距離バスしか無理だけど、小まめに充電できるので大きな高価で重いバッテリーを積む必要が無く、無接点なので雨天でも充電可能。
インフラとしてはまず、駐車場に設置という事になるだろうけど、幹線道路に設置出来れば走りながら充電出来る様に…。
それと同時に車の走る振動とかブレーキをかけた時の摩擦で発電出来る装置も埋め込めれば…。

Posted at 2012/09/28 13:35:43 | |
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