
ってなワケで、今年も岡山開幕戦へ。
前売駐車券争奪戦は今年も熾烈を極めたようで、3分ほどで完売。
しかしそこは歴戦の猛者として抜かりなく。。。
ゲートオープン予定の6時に合わせ到着。
今年も前倒しでオープンしていたようで、入場待ち渋滞は皆無。
そのせいもあってか、メインスタンドの特等席は既に埋まってました。。。
まずはブース散策から
GT-R nismoも気付けば3000万円オーバーに…

specVが出た頃は1500万ちょいくらいで国産市販車最高値を更新!なんて言われてたのに…
SUBARUブースが珍しく中央に…
目に毒ですね…
飲食店ブース
BRIDGESTONEブースでは人気コンテンツの監督トークショー

いわゆるTシャツバトル。
開幕戦の結果で第2戦のトークショーで罰ゲームが…
今季は全日本GT選手権から数えて30年の節目。
鈴鹿でのF1日本GPが10月 → 4月へ変更されたのに伴い、同じFIAレースが被らないようGT側が1週遅らせての開催でした。
それが何か影響しているのか?PCCJやFIA-F4などのサポートレースも皆無、サーキットサファリもナシ。なんともつまらないスケジュール。
9:50 ピットウォーク
11:15 航空自衛隊デモフライト

ここ数年 岡山にも戦闘機が来てくれるようになりました。
今年は築城基地からF-2戦闘機が2機。
11:30 オープニングセレモニー
今年は来場者が多い気がします
12:00 ウォームアップ走行
決勝日のフリー走行が廃止になって数年、この20分間のウォームアップ走行が決勝前最後の調整時間。
スタート進行

今季からSUPER GTではレースクィーンという呼称は廃止、レースアンバサダーに。
これにより男性のアンバサダーが誕生したようです。
各車コースイン
最後にGT300のPPマシン 65 LEON PYRAMID AMGがコースイン
続いてGT500 PP 36 au TOM'S GR Supra
パレードランを先導する白バイが登場
関係者が集結

ここで最後のタイヤ交換も可能。
続いて一般人も入場できるグリッドウォーク
パレードランスタート
GT500から追従
GT300
先導した白バイはここまで。
ここからフォーメーションラップに移行
GT500から決勝スタート
GT300
スタートのグリッドに間に合わなかったマシンは最後にピットロードからスタート

棄権したマシンもあり、全車揃ってとはなりませんでした。
1周目でクラッシュが発生、仕切り直し
周回遅れのマシンを先行させる頭出し作業が行われます

ピットスタートのマシンは隊列に追い付けてラッキーですね…
コース上のマシン撤去が済むまでセーフティカーによる周回
仕切り直しでロケットスタートを決めた36号車
GT300もリスタート

カーボンニュートラル燃料の影響か、排気のニオイも変わりましたね。
なんか懐かしい体育館のようなニオイが…爆
ここからはメインスタンドでの観戦中心。
HT51Sのスイフト健在なんですね…
ポールトゥウィンを飾った36号車
GT300は2号車が悲願の初優勝
暫定表彰式
GT300
GT500
例年、岡山開幕戦は悪天候による波乱のレースが多く…
晴れの国岡山に相応しく天気の心配が皆無な開幕戦なんて何年ぶりでしょう…
30周年記念レースはそこまでの混乱もなく終了したのは何よりな反面、こんなに寂しいタイムスケジュールになったのはナゼ?
今年の現地観戦は岡山のみですが、第2戦以降はどんなスケジュールになるのか気になりますねぇ…
以上!おしまい!!
Posted at 2024/04/17 17:49:05 | |
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