Amazon Fire TV Stick 取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
カーナビ画面でYouTubeを観たい!というわけでFire TV Stick導入。詳しいいきさつはパーツレビューにて。
本体が爆熱という情報もあり、見えるところ(ステアリングコラム下小物入れ)に取付決定。
いきなりオーディオパネルと運転席側インパネロワカバーが外れていますが、外し方は以下の整備手帳を参照願います。
オーディオパネル
スピーカー ケンウッド KFC-XS170 取付 ツィーター編
インパネロワカバー
ルミ工房。アイドリングストップキャンセラー 取付
ナビとFire TV StickはHDMI延長ケーブル(オス-メス)で接続します。ナビ裏のHDMI端子(赤丸)から運転席側足元まで出しておきます。
2
パネル類を元に戻します。
HDMIケーブルと電源ケーブル(microUSB)はステアリングコラム下の隙間から手前に引き出します。
microUSBケーブルは、モバイルルータ電源用として以前引いたものを流用します(ルータは現在使っていません)。電源はロワパネル裏の増設シガーソケットから取っています。
3
結線して、小物入れ内に設置(置くだけ)。
4
まずはFire TV Stickのセットアップ。画面の指示に従って付属のリモコンで設定していきます。
主な設定は、通信回線(Wi-Fi)とAmazonアカウントです。
スマートフォン(au 4G)のテザリングで通信します。レーダー探知機の通信のため、以前からテザリング契約をしています。
Amazonアカウントは私のものを設定しますが、アカウントを持っていない人は新規作成も可能です。
YouTubeは、Fire TV Stickにアプリ(無料)をダウンロードすることによって視聴可能になります。
無事アクセスできました。
5
Fire TV Stickの操作は、すべて付属のリモコンで行います。ナビ画面をタッチしても操作できません。
サイバーナビとの接続では、リモコンの音量アップダウンボタン、ミュートボタンは動作しません。
音声認識(Alexa)は、まだ使っていません。
本当はリモコンカバーが欲しいのですが、まだ入手していないので、とりあえず購入時に入っていた袋に入れています。
6
リモコンの所定の位置はセンターコンソールのトレーにしました。横向きでピッタリ収まります。
CVTセレクターレバーの右横あたりに貼り付けようかと考え中ですが。
なお、本体とリモコンの間の通信はBluetoothなので、リモコンをナビに向ける必要は全くありませんが、つい向けてしまうのは習性ですね(笑)
7
しかし、ここでひとつ問題が発生。
Fire TV Stickはサイバーナビ上ではLinkwithモードで認識されるようで、画像の通り、そのままではBluetooth Audioを使うことができません。
8
試しに、Fire TV Stickの電源をカット(電源ケーブルを抜く)したら、Bluetooth Audioが使えたので、電源ケーブルにスイッチを噛ませてみました。
microUSBメス-プッシュスイッチ-microUSBオス、というケーブルを間に挟みます。
スイッチOFFで電源カット状態になるため、問題なくBluetooth Audioを使うことができます。
YouTubeがサクサク観られるかどうかは回線速度によるところですが、au 4G回線で特に問題ないようです。
データ量は、約40分間フルHD動画を連続再生して、1GB程度でした。私のスマホの契約は月間20GBですが、毎日YouTubeを観るわけではないので、今のところ問題ないかと思っています。
ナビ画面でYouTubeを観られるのは、とても楽しいですよ!
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( Amazon の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク