兵働昭弘選手 現役引退のお知らせ
2018.11.05
https://www.s-pulse.co.jp/news/detail/41374/
兵働昭弘選手が、2018シーズン限りで現役を引退することとなりましたので、お知らせいたします。
なお、引退セレモニーは11月24日(土)ホーム最終戦(vs.神戸)終了後に、IAIスタジアム日本平ピッチにて行ないます。
兵働 昭弘 (Akihiro HYODO) MF 15
【 出 身 地 】 千葉県白井市
【 生年月日 】 1982年5月12日
【身長/体重】 180cm/73kg
【 利 き 足 】 左
【 選 手 歴 】
七次台FC (白井市立七次台小) - 七次台中 - 八千代高校 - 筑波大学 - 清水エスパルス(2005)
- 柏レイソル(2011) - ジェフユナイテッド千葉(2012※2012年は期限付き移籍) - 大分トリニータ(2015)
- 水戸ホーリーホック(2016) - ヴァンフォーレ甲府(2017) - 清水エスパルス(2018)
【 2018成績 】
J1リーグ(4試合/0得点)、リーグカップ(5試合/0得点)、天皇杯(1試合/0得点)
【 通算成績 】
J1リーグ(195試合/17得点)、J2リーグ(180試合/15得点)、リーグカップ(42試合/2得点)、天皇杯(28試合/5得点)
※11/5現在
【兵働昭弘選手コメント】
『私、兵働昭弘は、今シーズン限りで引退することを決断いたしました。たくさん笑って、たくさん喜んで、たくさん
悔しがって、時には泣いたサッカー人生。14年間プレーできたことを嬉しく思い、誇りに思います。充実感に満ち
溢れた、幸せな現役生活でした。清水エスパルス、柏レイソル、ジェフ千葉、大分トリニータ、水戸ホーリーホック
、ヴァンフォーレ甲府と、たくさんのチームにお世話になりました。そこでのプレー、出会い、交流は私を成長させて
くれ、財産になり、最高の宝物になりました。各チームのスポンサー様、チーム関係者の皆様、友人、ファン・
サポーターの皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。現役をスタートさせ、7年間在籍した清水エスパルスで引退
することができて、今、本当に幸せです。皆さんに支えられ、ここまで来ることができました。ありがとうございました。
チームメイトと共に、目標に向かって戦った時間は最高の時間でした。素敵な仲間と共に過ごした日々は、
一生忘れることはありません。そして、自分の決断を尊重してくれ、一番近くで常に寄り添ってくれた家族にも感謝
の気持ちでいっぱいです。2005年にキャリアをスタートさせてから、鳥肌が立つような素晴らしい試合を経験したり
、満員のスタジアムでゴールを決めたり、リーグ優勝を経験したり、良い経験をたくさんしました。その反面、病気
、ケガをして離脱したり、降格を経験したり、仲間との別れもあり、辛い経験もたくさんしました。その度に、皆さん
に励まされ、勇気づけられ、ピッチに戻ることができました。皆さんの存在が、何度も私を奮い立たせてくれました。
人に恵まれ、人に支えられた最高の現役生活でした。全ての時間、経験が特別で、夢のようでした。夢のような
楽しい時間に終止符をうち、来年から新しいチャレンジをしていきたいと思います。本当にありがとうございました』
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清水エスパルスで一時代を築いた選手の一人であり、今でも好きな選手。
特に2010年シーズンは長谷川健太体制の集大成。
兵働昭弘、本田拓也、小野伸二の中盤と岡崎慎司、藤本淳吾、ヨンセンの3トップが創る清水のサッカーは
本当に面白かったし、強かった。まぁタイトルは獲れなかったけどな。
あと、兵働で思い出すのは年イチで見られる凄まじいミドルシュートと明後日の方向へ飛んでくロングシュートw
現役ラストのシーズン、清水に帰ってきてくれて本当にありがとう。
そしてお疲れ様でした。
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清水エスパルス | 日記
Posted at
2018/11/05 22:19:07