
つい最近高速料金体制の見直しが行われたのと同時期だと思うのですが、
周回走行の対策がひっそりと行われたみたいです。
周回走行はICから高速に乗り、JCTをいくつも経由して乗ったIC付近で降りる事で
利用区間料金は安く、長距離ドライブが出来ると言うものです。
今回は周回走行を行った訳では無いのですが、一般道で移動中に途中で忘れ物に
気がつき高速で一旦戻り、インターを降りず自宅から近いICで知人から荷物を受け取り、
Uターン路で再び高速に戻り、乗ったICの次のインターで降りようとした所ゲートが
閉まりました。
ゲートが閉じた理由は「時間エラー」とのことでした。
どうやら、短い区間で長時間が経過すると上記エラーが発生しゲートが閉まるようです。
(今回のケースでは1区間で4時間が経過するとエラーが発生すると言うものでした)
実際に往復で約5時間程度経過(途中仮眠を取ったので時間がかかった)していました。
結果から料金がどうなったのかと言うと、今回の事情をバカ正直に全て申告してしまった
関係で、往復の料金を全て払う事となってしまいました。
思い返せば色々と説明の逃げ道があったのですが、当時は寝不足で頭が回らなかったのと
最短区間内にPA等の時間がつぶせる場所がなかったことで説明ができず全額支払いに
応じてしまいました。
ちなみに、
PASAで休憩・仮眠を取っていて時間がかかってしまった
等、故意に周回走行を行ったわけでない説明が出来れば今の所は逃げられるようです。
今回は勉強代ということで支払いましたが、次回は類似の場面に出くわしたら
どうしようか非常に悩む所です。
結局運用システム自体の根幹的な問題ですし・・・
皆さんも似たような状態に陥ったときにでも参考にしていただければと思います。
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Posted at
2014/10/10 22:21:12